台北 足つぼマッサージ ②「足道養生会館」/「昇祥茶行」は両替にオススメ
初の台北旅行も後半戦に入り、疲れが溜まって来る頃
そろそろリフレッシュしたくて、マッサージを受けに出掛けます。
ホテルがある中山エリアには、沢山のマッサージ店があって目移りしますが、ノープランで突撃する事に
とその前に…
台湾ドルの残金が寂しくなってきたので、両替をしに行きましょう！
目指すは「昇祥茶行」というお茶屋さん
お茶の販売は勿論の事、日本円の両替も高レートで行って下さるらしい。
ホテルを出て、長春路というメインストリートを東方面へ数分
直ぐにお店は見つかります。
お店の方は、日本語がお上手なので心配ご無用
無事に両替をして貰いましたが、商品の購入を薦められる訳でもなく、お茶までご馳走になりました。
市中銀行などでの両替は、初の台湾ではハードルが高いので、こちらのお店がオススメですよ。
さて本題のマッサージ店探しへ
前日、足裏だけのマッサージは体験済なので、今日は全身マッサージにトライ予定
それにしても、この長春路エリアにマッサージ店（養生館）の多い事
お茶屋さんの３軒先にも看板が出ています。
物は試しに覗いてみよう！
看板に２Ｆとあるので、ビルのエレベーターに乗り込みます。
降りると直ぐにお店の受付が有りますが、誰も居ません。
マッサージ椅子が数台並んでいますが、お客さんの姿も見当たりません。
一瞬で「ここは駄目だ」と感じ取ったので、踵を返した途端に、女性スタッフがドタバタと参上
必死で呼び込まれますが、丁重にお断りしてエレベーターに乗り込みます。
勿論、キチンとしたお店だったのかもしれませんが…
ごめんなさい。
長春路を戻りながら、次のお店を検討
お茶屋さんへ向かう途中にあった、こちらを覗いて見ることに
路面店なので店内の様子を伺います。
綺麗なお店のようだから、ここにしますか
夫婦２人とも全身マッサージコースで依頼
カウンターでは日本語が通じました。
やはり最初は足湯から
じんわりと温まります。
この後、夫婦２人で同じ部屋（個室）へ移動して、施術を受けました。
感想は…
結構痛かったですね。
特に嫁は相当痛かったようで、時折奇声を発していました（笑）
それが、施術者の力加減が強すぎるからなのか、彼女の身体が悪いからなのかは、判断が難しい所です。
私自身へのマッサージは、痛いながらも凝った箇所を丹念にほぐして貰えたので、まずまず良かったと思います。
今にして思えば、２人のマッサージ師は終始中国語でおしゃべりしていましたけど…
ちなみに「足道養生会館」の隣りは、有名レストランの「金品茶樓」です。
台北 足つぼマッサージ ①「元気養生会館」
台北名物の足つぼマッサージ
初体験は２０１５年・夏の「元気養生会館」というお店
宿泊先のホテル ロイヤル ニッコー タイペイ(台北老爺大酒店)から、わずか徒歩２分で到着
初の台北旅行に際して、食事や観光の下調べは充分でしたが、足つぼマッサージのお店だけは特に決めていませんでした
こちらを選んだ理由は…
ホテルから近いから（笑）
九份観光終わりの旅行２日目の夜、身体はクタクタで脚はパンパン状態
足つぼマッサージの効果を確かめるには、もってこいのシチュエーション
初めてなので多少の緊張感は有りましたが、路外から覗いた感じの店内は明るい印象だったので、意を決して入店
確か日本語で応対して貰ったと記憶しています
色々なメニューがあるようですが、足裏マッサージ・４０分コース（１０分は足湯）で注文
最も安くて時間も短いコースですが、特にしつこい商売もされずに一安心
予約無しでしたが、直ぐに受付横の施術台に案内されます
実は肝臓の数値が高くて、家で所持する「足つぼ刺激ボード」にも、数秒しか乗っていられない私
それにしても、なんでこんな物を持っているのか？
どうして家にあるのか？
話を本物のマッサージに戻しましょう
最初は足湯に１０分
そして足裏から、ふくらはぎを中心に施術がなされます
ドキドキしながら、男性スタッフの施術を受けますが…
確かに痛い
けど耐えられないほどではない
所々、ピンポイントで痛さの激しい箇所があり、その際には日本語で悪いところを教えてくれます
どこの部位だったかは忘れましたが…
あっという間の３０分
足裏はポカポカしていて、ふくらはぎは心なしかスッキリとしました
施術後の感想は…
まあ こんなもんかな～という感じ
所詮、３０分の安いコースだから効果もそれなりでしょうね
翌日、観光で歩き廻った脚は、午後には再びパンパンになっていました（笑）
お店のスタッフさんの感じは、フレンドリーで良かったですよ
2018/5/20 リーグ開幕週 ～マーコウ～
１０週１セットのリーグ戦
今週から新たなステージのスタートです
先期は序盤のリードが物を言って、辛うじての逃げ切りトップ
同じようにスタートダッシュと行きたい所ですが、何といっても大スランプの真っ只中
高スコアは望めないので、大きくやらかさない事が今日の目標
今週のコンディション
数あるハウスパターンの中でも、最も薄いオイルコンディション
でもレーンは関係無いんです
今の私には
スコア云々よりも、とにかく復調のきっかけを掴まなければ
練習投球
確かにオイルは薄いんだけど、中目を投げると最後の曲がりが甘くなって、７番ピンが残り易いと判断
立位置＝１８枚目
通過スパット＝１０枚目
フッキングポイント＝６～７枚目
こんな感じのライン取りで決定
ボールは久し振りのトラック社・マーコウ
最近は殆ど出番無しだったんだけど、何故かこのレーンにはマッチ（笑）
１ゲーム目
なかなかストライクが続かない
それでも最近の中では、キチンとコントロール出来ているほう
７フレでインスパットしてスプリットを出してしまうも、ターキーで帳消し
７番も２回ともカバー出来たので、納得の２０２ピン
２ゲーム目
良い感じが続かないのが不調期の特徴
１ゲーム目は安定していた１投目がバラつき始める
身体が温まってきて、かえってコントロールが乱れてしまう
これって、ボウリングあるあるだと思う
５フレまでに２オープンで相当焦ったけれど、後半のダボとパンチアウトで１９５で収まり一安心
３ゲーム目
前半２ゲームで３９７ピン
ここ最近では最高の出来
なんとかこのまま我慢したい所ですが、そう上手くは行かないのがボウリング
４フレに本日５回目の７番ピントライで、初のスペアミス…
続く５フレも、４番・７番を外して連続オープン（汗）
その後もストライクが続かず、おまけに１０フレで割れてジ・エンド
大きく後退の１６４ピン
最終ゲーム
多少、オイルが削れてきているので、しっかり押し込むような投球を自分に言い聞かせてゲームイン
それが功を奏して、ダブルを３回獲得
欲を言えば、２フレと５フレの７番タップが、ストライクになっていれば！ですが…
ボウリングには、タラレバは無しです…
オープンフレームもなかったので、２２３ピンまで上昇
なんとかマイナス幅の圧縮に成功です
４ゲームトータル ７８４ピン
１９６．０アベ
マイナスですが、４月以降では最も良いスコア
リーグ内のライバル達が、８５０ピンとか８３０ピンとか打っちゃってる状況なので、決して満足な結果とは言えないけれど、他人よりは先ず自分自身
どん底は少し脱したかな？
単発ばかりだったストライクが繋がり出したし
ターキーが２回なんて超久し振り（笑）
ストライク２０発超えも、１ヶ月半振り
完全復活に向けて、一歩づつ頑張ります！
一番好きなラーメン！【麺や けせらせら】
久し振りの来店です
半年振りくらいかな？
冷たい雨の中、開店待ちの列に傘を差して並んでいます
ここから遡ること１０分前
昼食を何にしようか？と嫁に問い掛けたのが、１１：１５分頃
嫁：「けせらせらへ行きたい！」と即答
私：「土曜日だぞ？もう滅茶苦茶並んでるって…」
結局、行くだけ行って並びが厳しければ諦めるって事に
開店数分前に到着した所、私の予想に反して先客は僅かに７～８名
朝から降り続く、鬱陶しい雨のせいかな？
とにかくラッキー！
店舗前の駐車スペースは満車だったので、新しく用意された駐車場にイン
文句無しに、私の（嫁も）Ｎｏ・１大好きラーメンの「けせらせら」
ラーメン激戦区の札幌でも、今やトップクラスの評価を得ている名店です
プチ自慢
オープン当初（１０年前位かな？）から、ここの塩ラーメンを食べている私
実の所は、私の勤務先がお取引をして頂いているから知ったのですけどね（笑）
それでも当時の札幌では、「鶏白湯スープ」のお店は珍しく、当たり前のように味噌や醤油ラーメンばかり食べていた私には、衝撃的な出来事でした
「けせらせら」の鶏白湯スープにハマッて以来、私はすっかり塩ラーメン派に変身を遂げたのです
なんて昔を回想しているうちに開店です
ギリギリ私達まで、１回転目で着席出来ました
もちろん注文は「塩らぁめん ７３０円」
味噌や醤油も美味しいし、「つけ麺」も好きで何度も食べているのだけれど、やっぱりココの絶対的エースは「塩」！
待つこと数分
やってきました「塩らぁめん」
いつも通りスープから頂きます
やっぱり美味いわ！！
濃厚なのにクリーミーな味わい
鶏の旨味と塩加減が絶妙
鶏ベースだから、脂もしつこくなくてマイルド
身体が喜ぶスープと名付けよう（笑）
今となっては、「鶏白湯スープ」のラーメン屋さんは沢山有るけれども、「けせらせら」の ように、最後の一口まで雑味やエグ味を全く感じないスープには、未だ出会っていません
トロッとしたスープが、札幌名物の「太ちぢれ麺」に良ーく絡んで最高！
具材は比較的シンプル
チャーシュー 煮卵 メンマ ネギ カイワレ
シンプルな具材で充分
なぜならスープが最強だから！
邪魔をするような個性的な具材は不要
至福の一杯は、あっという間に胃袋に
もちろんスープの一滴まで、美味しく平らげました
いつも行列が出来ている事と、「忙しい中を邪魔しちゃ申し訳ない」と勝手に関係者気取りで、最近は遠慮していただけに今日は大満足！
我々が店を出た頃には、店内外に１５人ほどが並んでいました
生憎の雨の中、並んででも食べたい！
そう思わせてくれるラーメンです
更に、これだけの繁盛店になっても驕りなど微塵もない店主は、業者にも丁寧に接して下さる人格者
待ち時間を出来る限り短縮するべく、オペレーションも自ら指示を出すスーパーマン！
そんな「けせらせら」さんです
2018/5/13 リーグ最終節 ～キングピン～
１０週区切りのリーグ戦も最終週
有終の美と行きたい所ですが…
なにせ絶不調期真っ只中の私
直近５試合のアベレージが１７３という体たらく
ハウスボールでも出せそうなスコアだ（嘲笑）
せめて復活への手掛かりくらいは見つけたい
今週のコンディション ↓
ここまで調子が悪いとレーンコンディションとか関係無し（苦笑）
いかに自分のボウリングを取り戻せるかが重要です
練習投球
うーーん…
良く判りません
４１フィートだから奥は動くんだけど、内側はオイルが厚い印象
内外のオイル量に差が大きいパターンといえば…
はっ！？
苦手なヤツだ…
１ゲーム目
結局良く判らないままスタート
キングピンで７枚目のスパットを通して、５枚目付近からの出し戻しを選択
完全になんとなく作戦であります
３フレで内ミスしてスプリットのオープン
４・５フレのダブルでチャラになり、７・８のダブルでどうにか２００丁度のフィニッシュ
７番ピンを２回ともスペア出来たのが素敵な要因
２ゲーム目
良く判らないながらも、ダブル発進の大ラッキー
４フレの１投目で、外ミスしてのノーヘッドをやらかした挙句に、これをスペアミスするという負の連鎖を喰らう…
この後もダブルすら出せずに、挽回出来ないまま１８８で終了
３ゲーム目
ここから左側の３７番レーンが、全然判らなくなっていく
出せば抜けるし
絞れば刺さるし
途中でマーコウやら初代ニルヴァーナやら、色々試してみるもイマイチしっくり来ない
もうお手上げ状態の１７４ピン
最終ゲーム
いきなり７番ピンミスからスタート
ここまで全部取れていたのに…
その後もダブルどころか、ストライクすら出せない有様
３ミス・ダボ無しの１５８ピンと大撃沈
チーーーン
４ゲームトータル ７２０ピン １８０アベ
情けないスコアですが、ここ数戦に比べれば、これでも幾分マシな方
けれどもストライク欠乏症は、あいも変わらず継続中
今日もストライクは僅か１４個…
攻め方やライン取りがハッキリしなかったのが今日の反省点
それでも気なっていた親指の残り具合は、おおむね改善された感じ
前を向いて、１つづつ修正していくしかない
リーグ戦結果（１０週）
４０ゲーム ７，８３９ピン
１９５．９８アベ
来期こそは２００アベだっ！！
と言いたいところですが…
とてもそんな事をえるような状態では無い
早速、来週から始まる次節に向けて、不安だらけでございます
2018/5/3 【アドヴィックス常呂カーリングホール】
２０１８年２月
平昌オリンピックで、日本女子カーリングチームが銅メダルを獲得してから早２ヶ月以上が経過
世間的には興奮も一段落といった所でしょうか？
ところが、ここに未だ興奮覚めやらずな男がおります
ハイ私です
＊拙作過去ブログ
平昌オリンピックよりもずっと前から、オリンピックの度にカーリングを見続けてきた者として、そしてなにより今大会でのＬＳ北見のゲームを全て応援してきた者として、その聖地を見てみたい！と思うのは至極当然な事
とは言っても、私が住む札幌とカーリングの街・北見市常呂町は３１０ｋｍも離れており、車で４時間半も掛かるほど遠くて行き辛い場所
なんですが…
ＧＷ連休を利用して、北見にある嫁の実家へ行く事に！
ということで行って参りました
同じ北見市とはいえ、北見市街から常呂までは５０ｋｍ近く有ります
平成の市町村合併で超広域化した北見市は、恐ろしいほどに東西に長いという事実を再確認
恐るべし北見市
それでも小雨の中、１時間ほどで到着
２０１３年に建て替えられたそうで、まだまだ綺麗な外観です
驚いたのは、駐車場内に停まっている車のナンバー
函館や札幌、帯広など道内他地区のナンバーでも、「遠くから来てるね！」と思ってしまうのに（函館から常呂は６００ｋｍ以上！）、高知や新潟などの本州ナンバーまで見受けられビックリ
ＬＳ北見が日本中の人に応援されていた事を再認識
改めて感慨深いものがあります
流石は聖地
カーリング競技強化センターです
中へ入るとＬＳ北見関連の掲示物が所狭しと飾られています
こんな券売機も
今度は競技体験もしてみたい
さてリンクに目をやると
おおーやってます
２Ｆ観覧席から見た様子
心の中では、「ヤップヤップ！！」「ウォーウォーー」と掛け声を掛けてました（笑）
最後にカーリングの歴史や展示品のコーナーへ
昔のストーンから、現在の形になるまで
どんな競技でも、用具の進化を見るのは楽しいものです
私がやっているボウリングのボールも、昔に比べると性能は飛躍的に向上したけれど、形自体は変わっていないので（当たり前）、ストーンの形状の変遷はとても興味深い
という事で念願叶っての聖地巡礼でした
今後もＬＳ北見と日本カーリング界の活躍を期待しています！
開館時間などは公式サイトからご確認下さい
2018/5/1 大会 ～コーラ杯～
下降気味の調子を上向かせるべく、久し振りに夜の大会に参戦
宿敵のイナッチも巻き添えで参加
日曜にダメダメだった下のコンディションにリベンジしてやる！
ちなみに本日の大会は、ストライク１つにつきコカ・コーラ製品を１本ゲット出来る仕組み
その分、参加費は他の大会よりは高額なので、元は取って帰りたいのが本音
練習投球
日曜の大会時よりも「遅い」感じ
特に外側はオイルが薄いので、そこに投げるとボールが大きく曲がる
一方で内側は、それなりにオイルが有るので、「ずっと中側」のラインを投球すると最後に曲がりが甘くなるので要注意
オーソドックスに「チョイ出し」戦法でいきますか
１ゲーム目
ボールは、ニルバーナ・エボルを選択
さあ！いくぞ！と気合いは充分だったんだけど
いきなりのチョップでオープンスタート…
その後も全くストライクが来ない（泣）
６フレでやっと本日１本目の景品ゲット
よーし！ここからストライクラッシユ！
なんて夢を見たものの
調子の悪い現状で、そう上手く行くわけも無く
結局、１ゲームでストライクはたったの１個！
いつ以来か思い出せないような珍記録を、ストライク賞が有るコーラ杯で打ち立ててしまう痛いオレ
高いコーラだ…
最初と最後をオープンフレームでまとめて（笑）、最近こんなスコアばっかりだな～の１６９ピン
２ゲーム目
最初のゲームで７番ピンが５回も残った事、５番ピンも１回残った事を考えて、ボールをキングピンに交替
流石にエボルよりも動きが大きく出るので、コントロールは難しい
おかげでスプリットを２回喰らったけれど、反面ストライクも４つ出たので良しとしよう
やった！
さっきの４倍だ！
でもスコアは、たったの１７８ピン
３ゲーム目
またまた珍記録達成！
もちろん悪いほうの記録
１フレで３本残ったスペアをミス
その後の２フレから４フレまで、３回続けて７番ピンがタップ
そして全てをミスするというマーベラスな所業
１フレから４フレまで全部ミス…
ここまで来ると逆に天晴れ俺
なのに５フレ以降は、なぜだか普通のボウリングに戻って１６２ピン
ストライクは、アルティメット・ニルバーナに替えた５フレ以降の３個のみ
最終ゲーム
正直、既に戦闘意欲は喪失しているのだけれど、割高なコーラ製品の単価を少しでも下げるべくストライクを目指そう
と思ったところで、根本的な解決策も見つからない状況では、何も変わらないのが現実
相変わらずの端ピン残り頻発 ⇒ それを倒そうと力んでスプリット
悪循環ループ状態…
ある意味、安定の１５９ピン（笑）
４ゲームトータル
６６８ピン １６７．０アベレージ
ストライク数＝１０個
４ゲームでのストライク数（２０１８年の平均値）＝２１個
１０本以上、損した計算
結論
本日のコーラは、激安系のスーパーで買った方が安価だった！
