ボウリング 2019/11/17 リーグ第9週
久々のボウリング投稿です。
今期リーグ戦は、ここまで8週を消化して、アベレージが180を僅かに超えただけという低空飛行
まるでボウリングを始めた頃のような成績です…
不調の原因は色々と有るのでしょうが、練習不足とモチベーションの低下が大きな要因です。
流石にこのままではイカンので、珍しく週中に練習を敢行して臨んだ第9週目です。
レーンコンディションはコレ ↓
2月に行われる『KUWATA・CUP』の予選会の関係とかで、コンディションを変えられないらしく、3週続けて同じオイルパターンです。
1ゲーム目
いきなりの平行ベビースプリットでしたが、何とかクリアしてホッと一息
その後も5フレまでストライクが来ない苦しい展開
練習投球中は、ストライク沢山来てたのに…
キャリーダウン発生で、入りが甘くなってます。
右レーンの2・4フレが同じ形のバケット出現!!
やっぱりキャリーダウンだ…
それでもスペアでしのぎながら、アジャストして右の6・8フレはストライク奪取!
なのに、左レーンが持って来られず、結局ノーミスながらダボ無しの187ピンとアップせず。
ストライクが続かないとスコアにならない…
2ゲーム目
7番ピンがタップしていた左レーンも、何とかストライクに出来たので、頭から4連続ゲット!
6・7フレもダブルとなり、ビッグゲームのチャンスだったけれど、終盤ストライクが繋がらずに235ピンでフィニッシュ
それでもノーミスだから上出来でしょう。
3ゲーム目
4ゲーム全てノーミスでコンプリートした場合、我が会から金一封!が出るので、スケベ根性が顔を出し始めた矢先に、5フレで手痛いスプリット(泣)
やっぱり欲が出たら駄目だね~~
つくづくボウリングはメンタルだど実感
結局、1オープンのダボ1回で193ピン
最終ゲーム
2フレで本日2度目のスプリットからのオープンフレーム
その後は我慢しながら、8フレからのターキーでギリギリアップの204ピン
6フレも7フレもストライクを確信した投球だっただけに、もう少し上積みしたかったけれど仕方がない
4ゲームトータル 819ピン 204.8アベ
客観的に判断して800後半は打てるレーンだと思うので、まだまだ全開とは言えないけれど、久しぶりにトータルアップしたので一安心
これで浮上の切っ掛けになれば良いんだけど…
台北桃園国際空港で、Wi-Fiルーターをレンタルする。
2019年9月時点で、未だに「ⅰphone6」を使用中の私
"6s"じゃなくて"6"です。(笑)
SIM解除不可の"6"です。(泣)
なので台湾へ渡航の際は、毎回ポケット Wi-Fiルーターをレンタルしています。
以前、「前日に宅配で自宅に届いて、帰国後に宅配で返却」というルーターを借りましたが、荷受けと返却の手続きが面倒‥
宅配送料も安くないので、その後は利用していません。
さてどうしたものか‥
前に、台北と高雄の往復で台湾新幹線を使った際、外国人限定の割引チケットを購入した「KKday」の存在を思い出した!
たしか、Wi-Fiルーターの取り扱いもあったような気が‥
やっぱり!ありました!
予約手続きは、下のWebから簡単にクレジット決済が出来ます。
初めてKKday の Wi-Fiルーターをレンタルしたのが、2019年6月
その時に渡されたルーターは、軽くて携帯には都合が良かったんだけど、バッテリーの持ちがイマイチでした。(電源入れっ放しだと5~6時間)
今回はどうかな?
入国後、両替をすませてから KKday のブースへ
私はいつもピーチ搭乗なので、桃園空港の第1ターミナルに到着です。
到着ゲートを出てから、左に歩くと壁側に KKday のブースがあります。
今回は KKday の水色の看板が出ていて判り易かったですが、前はそんなの無かったし、基本どこかの携帯キャリアのブースを間借りしている風なので(笑)、場所がよく変わります。
ブースの場所は渡航の都度確認することをお薦めします。
早速、バウチャー(予約票)を見せてルーターを借ります。
日本語が堪能なスタッフも居るようですが(前回はいらした)、今回は厳しそうな雰囲気‥
でも全然大丈夫です。
予約さえ完了していれば、手際良く手続きが進んでいきます。
今回提示したのは、予約票とパスポートのみ
前回はデポジットとして、クレジットカードの提示を求められましたが、今回はそれも無し
簡単な注意事項の説明の後に、署名をしてレンタル完了
ルーターのネットワーク名とパスワードは、スタッフさんが予約票に手書きで記入してくれます。
直ぐに接続作業開始
万が一、不具合があったら面倒なので、その場で接続の確認を実行しましょう!
無事に接続確認
4G回線なので、速度的にも問題なしです。
ただ、ルーター自体がちょっと重たいかな‥
前回借りた物より大きめなので、荷物としては?ですが、結果的にはこれで良かった。
大きい分、前回のルーターよりもバッテリーが断然長持ちでした!
日中ほぼ電源を入れっ放して活動して、夜になってもバッテリー残量は半分以上でした。
私は移動のほとんどをバスやらMRTやらU-Bikeやらで動き回るので、グーグルマップとか、台湾のバスアプリ(台湾公車通)とか、U-Bikeのアプリとかを使い倒します。
なのでバッテリー長持ちはとっても有難い!
おまけにWi-Fiルーターなら、仕事用の「ⅰphone8」も同時に使えるので助かります。
SIM解除出来ないスマホユーザーは勿論、SIM解除していない方、SIMの入替が面倒な方、このWi-Fiルーターレンタルも悪くないですよ!
台北渡航時のWi-Fiルーターレンタルについてのまとめ~KKday~
桃園国際空港で受取返却(第1・第2ターミナルとも)
受取返却は24時間OK(LCCユーザーに最適)
費用面も安心(3日レンタルでも600円程度)
複数台数で使用可能
愛機「ⅰphone6」には、まだまだ頑張って貰う予定なので、年末年始の台北行きの際にも、KKdayのWi-Fiルーターをレンタルする予定です。
台北の映画館で『天気の子』を観る。
2019年9月21日 AM6:30
松江南京のホテルで思案中
雨雨雨…ずっと雨です…
なので当初の予定を一つキャンセルして、雨でも平気な映画館へ行くことに
本当は、松山空港を離発着する飛行機が目前で見られるスポットへ行く予定でしたが、シトシトと雨が降り続いているので、そちらは別の機会にします。
ですが『台湾の映画館で映画を観る』というミッションも、いつか挑戦したいと思っていたので、それはそれで楽しみ!
早速、スマホで映画館を検索
何件かヒットした中で、上映時間や立地場所を鑑みて、台北メインステーション隣接の台北京站威秀影城に決定!
空港への移動時間などを除いた今回の実質滞在時間は、約33時間しか無いなので、とにかく時間効率重視です。
本日の昼食は、台北駅で駅弁を購入する予定なので、尚更丁度良い!
さて映画館の場所ですが、台北駅の北側に隣接するショッピングモール『Qスクエア=京站時尚廣場』の5階にあります。
中山地下街からも繫がっていますが、エレベーターが若干見つけにくいかも…
私は間違って、適当に見かけたエスカレーターで上がって行ったら、そこは長距離バスターミナルでした。(笑)
何とかエレベーターを見つけて乗り込みます。
何故かエレベーターは4階までしか行かず、そこからエスカレーターで5階に上がります。(だったはず)
エスカレーターの途中には、上映中の映画のポスターが掲示されています。
ハリウッド物が多い印象
5階のメインフロアに到着
本日、観るのはコチラ
ちなみに、普段はアニメ類を全く観ません(笑)
別に嫌いとかではないけれど、生活の中には存在していないのです。
では何故この映画を観るかというと…
①時間が丁度良い(9時~11時くらいまで)
②上映中で唯一の日本映画だから
日本度の吹替が流れて、繫体字の字幕が表示されるから、台湾中国語の学習にも良いんじゃないかと思った訳です。
さて
ここからがミッション本番
チケットを購入しなければ!
左手側に自動チケット発券機もありましたが、外国人の私は難しいので、この看板の列に並びます。
現場購票?
チケットを現場で購入するんだから、ここでしょ?
票券劃位?
「劃位」が分からんけど、多分ここで良いはず‥
10人ほどの列の後ろに並びますが、日本のシネコンとは違った雰囲気に少し不安になります。
ドリンクの価格や写真はみられるけれど、映画のポスターなんかは特に飾ってない‥
心配になった日本人のおじさんは、前に並んでいた地元の女子高校生3人組に、拙い中国語で尋ねます。
その中の一人の娘さんが一生懸命対応してくれて、映画のチケットを購入する場所はココでOKと判明しました。
謝謝你的親切!
そしてチケット売り場へ
ここでも日本とは異なる点が多々有りまして、おじさんは苦境に立たされます。
最初のコンタクトは、「観たい映画」を伝える事
カウンター近辺には、上映中のリストや一覧表などは存在しません。
でもこの時は、『天気の子』のポップがレジ台に張り出されていたので、「這個 ジェガ!」」「這個 ジェガ!」の連呼で、これは難なくクリア(笑)
多分、この時間帯は『天気の子』だけしか販売していなかったから楽勝だったけど、上映時間の近い映画が複数ある時は、どうなんだろう?
発売中の全ての映画のポップが張り出されるのかな?
じゃなきゃ観たい映画を伝える事が結構大変かも…
次に台湾の映画チケットは、ドリンクやポップコーンとのセット価格が存在するという事
どちらかというと、セット販売の方がポピュラーなのかな?
ポップコーンが嫌いで、ペットボトルのお茶を所持していた私は、「映画のチケットだけで良い」ということを必死でお姉さんへ伝達
「只 zhi=~だけ」が出てこなくて、「電影票オンリー!」と恥ずかしい仕上がりでしたが、何とか理解して頂いて一安心
最後に座席の指定確認
これは、お姉さんがレジのパネルで空席を見せてくれたので、後方の端席を選択して完了
ふぅ‥‥
これにて何とかチケットゲットであります。
「10」がスクリーン番号
「J」が前から数えた列
「5」が左から数えた席番号(だったと思う)
スクリーンその物や座席などは、日本と何ら変わりません。
コマーシャルやら
この先の上映映画予告やら
携帯電話は切りなさいよ的な注意喚起やら
日本と大差ありません。
という事で、どうにか「台北で映画を観よう」ミッションは完了です。
ちなみに映画のチケット代金は270元でした。
この時のレートで約950円くらい
日本の封切り価格の半分程度だから、リーズナブルだと言えそうです。
せっかくなので、最後に映画『天気の子』について
前に書いた通り、普段はアニメを観ないので、私ごときが批評するつもりもありませんが、それなりに愉しませて貰いました。
そもそもが中国語の学習を主眼に鑑賞していたのですが、中盤以降は繫体字の字幕を追うよりも、むしろ美しい映像に魅了されていきました。
ストーリーは判り易いし、何よりアニメーションの繊細さ(東京の街並みとか)と優美さは秀逸でした。
李製餅家のパイナップルケーキ(鳳梨酥)は、バラマキ土産にも最適!
2019年9月21日 16:00
今回は弾丸一人旅なので、ほぼバックパッカーです。
(リュックが苦手なので、ショルダーバックですが)
勿論、飛行機での預け荷物も無し
よって、お土産は最低限しか持ち帰れません。
そこで、今回唯一の土産品は、李製餅家のパイナップルケーキ(鳳梨酥)に決定
以前にも1度購入したことがありますが、安くて美味しい老舗の味です。
本当は、中山駅からUーBikeをレンタルして行こうと思ってましたが、生憎の雨模様なので歩くことにします。
それでもMRT中山駅から、徒歩で6~7分です。
行き方は、中山駅の2番出口から出て、そのまま直進
最初の大通り=中山北路を渡ります。
次の大通り=林森北路の信号を渡らずに、右に曲がれば下の看板が見えてきます。
小さなお店なので、看板が無ければ見落としそう(笑)
パイナップルケーキ以外にも、お菓子が沢山並んでいます。
今回は、パイナップルケーキ(鳳梨酥)の24個入=400元を購入
この時のレートで、1,400円くらい
お手頃価格です。
上の写真の通り、台湾北部の港町、基隆が本店なんですね。
生地の表面はサクサク
冬瓜を練りこんだ餡はしっとり
甘さも控えめで、老若男女を問わない食べ易さだと思います。
最近流行りの「土鳳梨酥」ほど「パイナップル風味」は感じませんが、これはこれで美味しいです。
何と言ってもコスパが高い!
「微熱山丘」も美味しかったし、「ホテルニッコータイペイ」のベーカリーで出しているパイナップルケーキも美味しかったけど、なかなかにいい値段なので…
何度も台湾に来ていると、「安くて美味い物」がデフォルトになってしまうのです。(笑)
台北駅の「台鐵便當本舖」で、念願の「八角排骨便當」を購入する。
2019年9月21日 11時30分
台北車站北側のQスクエア(京站時尚廣場)で映画を見終わった後、念願の「八角形」の駅弁を購入するために、台鐵便當本舖3号店へ
台北駅の地下1F、中山地下街側にお店はあります。
台湾鉄道の駅弁は、美味しいだけじゃなく、温かい状態で売られている事も嬉しい!
5か月前の台湾旅行の際、高雄(左営)往きの台湾新幹線の車中で、初めて頂きましたが、そのコスパの高さに感激しました。
その時の弁当「台鐵傳統排骨便當」60元
この時は、新幹線の時間の関係で、一番早く開く(AM8時)2号店の開店待ちをして購入
ただし開店直後であったので、お目当ての「八角形弁当」は、まだ入荷していませんでした…
勿論、「傳統排骨便當」も美味しかったのですが、「八角形」をどうしても食べたくての再訪であります。
3号店は、1号店2号店に比べると規模は小さめです。
ありました!「八角排骨便當」(80元)
あ~~早く食べたい!
はやる気持ちで、台北車站のメインフロアへ移動
「フロアの菱形模様の黒い部分で、弁当を食べる人が多い」との情報を聞いていたので、マネしてやろうと行ってみましたが…
駅のメインフロアでは、何やら物産展のような催しが開催中
フロアのフリーエリアは、常に人が往きかっていて、とても座り込んで食事はできない状況です(泣)
なので、駅構内1Fのマクドナルド前へ移動して実食
丁度、胸丈くらいの手摺台があったので、食卓として拝借しました(笑)
おおーーおかずギッシリ!
メインのおかずとして、存在感抜群の排骨(パイグー)は、「甘じょっぱい」お馴染みの味
旨んだなーーこれが!
煮卵は、黄身までしっかり煮込んであります。
高菜(青菜)は、日本の物より薄味
黄色い千切り状の物は、タケノコの煮物
これも薄目の優しい味付け
驚いたのは、奥ゆかしく一匹だけ入っていた揚げ魚
子持ちの魚で、これが殆どシシャモ!
道産子の私にとって、シシャモは馴染み深い魚ですが、味も大きさもソックリ!
もしかして、シシャモその物なのかな?
追跡調査してみよう!
弁当全体としては、安定の美味しさで大満足です。
この時のレートで、日本円に換算すると280円くらい
やはりコスパ抜群!
日本の弁当よりも、味付けは薄目でヘルシーな印象です。
元々は、日本統治時代がルーツといわれる台湾の駅弁
白米を覆いつくす様々な副菜
温かい状態で食べられる喜び
独自の進化を遂げた台湾の駅弁を是非一度、食べてみて下さい!
城中老牌牛肉拉麵大王で、裏メニューの『麻辣炸醤麺』を食す!
MRT桃園線の台北駅からだと10分程の名店
2度目の訪問ですが、今回は裏メニューの『麻辣炸醤麺』を食べるのが目的
比較的見つけにくい場所にあるんですが、私が歩いたルートを紹介します。
今回は空港から直行したので、桃園MRTの台北駅4番出口から地上へ出たら、駅を背に重慶北路を南に歩きます。
「鐵路警察局」を右手に見ながら南へ
駅の南側を東西に延びる忠孝西路を渡ると、重慶北路はそのまま重慶南路になります。
横断歩道を一度渡って、重慶南路の東側(駅を背に右側の歩道)を歩きます。
忠孝西路を超えてから、2つ目の信号を渡ると「三十四銀行」があるので、そこから右に歩くと写真の旅館が見えてきます。
この建物の向こう側のマッサージ店の脇から、「マジでココ?」と不安になるような小路があります。
臆せず勇気をもって進みましょう!
小路の突き当りにお店はあります。
無事に『麻辣炸醤麺』65元をゲット
『炸醤麺』同様、スープ付きです。
見た目は、前回食べた『炸醤麺』と変わりなそう…
このスープがなかなか特徴的な味
独特の香辛料が好みの分かれるところかも
台湾テイストに慣れ切った私は、もちろん大丈夫
『麻辣炸醤麺』を混ぜたら、こんな感じ
途中で「高菜」と「豆鼓」を入れて味変
食べ始めは辛さを感じなかったけれど、段々と底の方に溜まった「麻辣」なタレが主張してきます。
辛党の私にとっては余裕レベルですが、苦手な方には厳しいかも…
ニンニク押しが強い『炸醤麺』も美味ですが、個人的にはパンチの効いた『麻辣炸醤麺』の方が好みでした。
「花椒」の痺れる刺激もグッド!!
ちなみに、この店は「おっちゃん」店員さんが殆どで、ぶっきらぼうな感じですが、日本人観光客にも慣れているので、中国語が出来なくても何とかなる!と思います。(笑)
この裏メニューをご教授下さった「台湾食べ歩き」における私のバイブル『食べ台湾!』に感謝です。m(__)m
注)本当は台北メインステーションから繋がる地下街のZ10出口から出たかったんですが、前回同様に出るべきMRTの改札口を間違えました。(苦笑)
後で調べたところ空港から到着した場合、電車の進行方向側(前方)のエスカレーターから地下2Fの改札に出なければ、Z区地下街には行けません。
後方(北門駅側)からエスカレーターで登ってしまうと、地下街につながる地下2Fをカットして、一気に地下1Fまで上がってしまいます。
駅M4出口から出ても距離ロスではありませんが、雨天や暑い日はZ10から上がるのが良いでしょう。
新千歳空港の国際線ターミナルが拡充されていました。
2019年9月20(金) AM7:50
今年3度目の台湾に向けて新千歳空港に到着
いつもの民間駐車場に自家用車を預けて、送迎バスで空港に到着
ですが、これまでとは停車場所が異なります。
実はこの夏、新千歳空港国際線ターミナルビルが拡充されて、リニューアルオープン!
延べ床面積は、従来の約2倍ですって!
それに伴い、私がいつも利用する駐車場の送迎バス乗降停留所も変更になった次第
方向音痴なので、写メっておかないと(苦笑)
真新しい建物の匂いが好き
エレベーターで出発ロビーが在る3Fへ
はーー成程、こりゃ拡がったねーー
これまでは、A・B2か所のチェックインカウンターしかなかったんですが、C・Dカウンターが増設された様子
私が登場するピーチは、Cカウンターで受付のようです。
C・Dカウンター前には、お土産屋とソラドンキが営業中でした。
まだ時間があるので、既存のロビーから国内線ターミナルまで散策
C・Dカウンター側の見取図は、まだ掲示されていません。
恐らく、上の写真の間仕切壁から手前側が増設部分
空港内を軽く一廻りして、いよいよチェックイン
預け荷物も無いので、すんなり完了
ネット予約時には座席指定はしていませんでしたが、一人客だからなのか「28A」という後方窓側席のチケットが渡されました。
この時は朝早い時間だったので空港内はまだ静かでしたが、週末やピークタイムには、チェックインや保安検査に長蛇の列が出来る事も多かった新千歳空港国際線
今回の拡充で混雑が緩和されると良いですね。
チェックイン後は、保安検査場へ
新フロア(C・Dカウンター)と既存フロアの間に位置しています。
待ち時間も無く、すんなり制限エリアへ
搭乗口は71番
拡充に伴って、70・71番搭乗口が新設されたようです。
70番搭乗口前には、12席程の充電席有り
71番搭乗口側には、充電席は有りません。
窓側なので、トイレには行かない覚悟(笑)
後方なので、降機が遅れる覚悟(泣)
新千歳空港発 桃園国際空港行 MM725便
北海道旅行から台湾へ 帰国される乗客=8割
北海道から台湾へ行く日本人=2割ってところでしょうか
今回の旅行にあたっての新アイテム
ちょっといい値段だったネックピロー
右上のポンプを押していくと膨らみます。
3か月前の台湾行きの際、百均で購入したネックピローを持参しましたが、往きの機内で穴が開いてしまったので、ケチらずに奮発しました(笑)
使い心地は大変良かったですよ。
結局、往きは一睡もしなかったんですが…
さて今回も楽しい滞在になりますように~