ボウリング 2017/11/19 リーグ

さて、リーグ戦です

木曜の自主練習の成果を発揮するべく頑張りましょう

まずは、先週(第8週目)終了までの結果表を確認

今シリーズの順位は、2位まで上昇

ただし1位のO選手までは、250ピン以上の差がある

ありゃりゃ

残り2週での逆転は絶望的な状況

やはり、2017年・年間アベレージのタイトル狙いに集中しよう

年間タイトルを争うA選手との差は、わずか20ピン足らず

一応、私の方がリードしてるが、今年1年のリーグ戦で、2万ピン以上倒してきた中での僅か20ピン差

こんなの有って無いようなもの

ここからはメンタルも重要になってくるから、チキンにならずに攻めきる所存

 

そして練習投球開始

木曜の練習時と大差無いレーンコンディション

やはり油断すると曲がり過ぎる

スプリット注意報発令中

 

やばい…

ストライクアングルを掴みきれない…

でも、練習投球が多すぎると、以前のブログにも書いた通り、早い段階でオイルが無くなって、後半のゲームで爆死してしまうし

どないしよ


悩んだ挙句、オイルの保持を優先して、早々に練習投球を切り上げる事に

さて、吉と出るか凶と出るか

 

本番スタート

不安感を持ったままでの投球は、如実にスコアに現れる

1フレ 薄目に行ってしまいバケット(4ピン残り)⇒1ピン残しミス

2フレ 厚めに入ってしまい2ピン残しからのチョップ⇒1ピン残しミス


やっちまったなあ


やらかしている私を尻目に、隣の隣で投球中のライバルA選手は、ターキー(ストライク3連続)スタート


やばい 変な汗が止まらない


この時点で、年間アベレージも追い抜かれている計算

まいったなあ

 

気を取り直して臨むも、3フレ~6フレまで連続スペア

ストライクが来ない

一方、A選手は230ピンに届く勢い

なんだかなあ

 

それでも、7フレからターキーを持ってきて、何とか喰らいつくも、10フレの7番ピンをミスして終了

180ピンですハイ やっちゃいましたハイ A選手は225ピンですハイ

 

この時点で開き直る

2ゲーム目は、まずまずの内容で218点 

オープンフレーム無しのオマケつき

ただし、A選手も200ピンオーバーなので、差は詰まらず

 

勘弁してよ

 

3ゲーム目は、波乱万丈の展開

2回大きく投げミスってしまい、スペアカバー出来ずの2オープン

それでもフォース(ストライク4連続)が2回あって、何とか220ピンまで到達

気になるA選手は、200ピンを少し超えたスコア

結局、僅かに差を詰めただけ

 

手堅いね しかし

 

運命の最終4ゲーム目

序盤はストライクが出るも、後半7番ピンが飛ばなくなり、ミスもあっての194ピン

 

情けない

泣きたい

 

と凹んでいたら、何やら隣の隣のボックスに異変が

ライバルのA選手が、最終ゲームでまさかの149ピンと失速

 

結局、私=812ピン A選手=800ピン

 

今日のところは棚ボタ勝利

しかし、スペアミスも多くて反省点だらけ

 

さあ泣いても笑っても今年のリーグは残り1週

依然として僅差のままでのラスト勝負

痺れるような争いが出来る幸せを感じながら、精一杯のボウリングを心掛けよう