2018/6/3 リーグ第2週 ~ニルバーナ・エボル/ダーク・ニルバーナ・ブラックエディション~

リーグ戦の第2週目

 

オイルパターンはこちら

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ノーマルでハイスコアレーン

のはずなんですが…

私はあまり好きじゃない

理由は内外のオイル量の差が大きいから

 

ネガティブな心には、ネガティブな結果がもたらされます

レーン抽選で、絶対に引きたくないボックスをピンポイントで引き当ててしまう

そこは常に、左右が全く違うコンディションになっている魔のボックス

左側は相当遅いのに、右側は滅茶苦茶速い悪魔ボックス

今日もマイナス確定です…

 

 

練習投球

やっぱり左右が真逆のコンディション(泣)

左はミディアム系のエボルで出し戻し

右は最強ボールのダーク・ニルバーナで、アウトサイドから板目真っ直ぐ

なんでこんなに違うの?!

この時点で負けゲーム濃厚です…

 

 

1ゲーム目

案の定、混乱した状態でのゲームインからスプリットの洗礼

4フレまでで3つも割れてりゃ話にならない

よく168で収まったもんだ

 

 

2ゲーム目

何故だか判らないけど、ストライクが5連続

薄目やブルックリン(恥)も交えてのインチキ5thで大ラッキー!

最後はまともに、9フレからオールウェイで245まで持ち上げる

なんだったんだ?のビッグゲーム降臨

だけど喜んでもいられない

6フレ8フレはノーヘッド

実は親指が抜けなくて、全くコントロール出来なかったのが原因

スコアは奇跡的に良かったけれど、内容的には暗雲が立ち込めてきた感じ

 

 

3ゲーム目

嫌な予感が的中

先程にも増して、親指の抜けが悪い…

ボウリングにとって、親指が残る事は致命的な状態

仕方が無いので、途中から親指を半分しか入れないで投球

なんとか誤魔化しての182ピンフィニッシュ

 

 

最終ゲーム

抜けない原因は、判っている

リリース時に親指を握っているから

じゃ握らなきゃ良いじゃん

と思うんだけど、そんなに簡単じゃない

一度ついた癖を矯正するのは大変

「脱力脱力」「親指を反らせて!」と頭の中で自分に言い聞かせながらの投球は、タイミングやコントロールにまで神経がいかなくなる

そんな状態では、ストライクが続く筈も無く急降下の173ピンで終了

 

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4ゲームトータル 768ピン

192.0アベ

 

ライバル達が軒並み800アップした中で、今日の結果は確かに痛い

ただし、自分自身が最低の内容だった割には、落ち込み幅が小さかったのがせめてもの救い

スランプ脱出どころか、最もデンジャラスな「親指問題」を抱え込んでしまったからには、不安と焦りが募る一方でございます…