ボウリング 2019/12/1 リーグ最終週
とうとう今年最後のリーグ戦となりました。
歳を重ねるにつれて、一年過ぎ去るのが、年々速く感じるようになってくるのは何故?
そんな中、今日の最終週に臨みます。
レーンコンディションは、しつこく今週もコレ
『KUWATA・CUP『』予選会の関係で、すでに1か月は同じコンディションなんだけど、あまり好きじゃないパターンです。
変化が激しい時が多いし…
でも、レーン云々の前に、自分自身の調子がどん底なのが重大なのです。
1ゲーム目
いつものように、テナシティ(初代)で、7枚目通しのチョイ出し戻しラインを選択
同じコンディションのはずなんだけど、これまでよりは手前と中目のオイルが少なく感じるので、フッキングポイントが若干手前になる感じ
しっかり押し込む事を意識して投球した所、ターキー✖2回、オープン無しと上々のスタート!
2ゲーム目
まだレーン変化は感じられず
1ゲーム目と同じくらいのスコアが出せそうと思った矢先に、ジャストポケットからの7-10スプリット降臨…
少しだけ中目を通ったけど、7-10は厳しい(泣)
その後も端ピンが思うように飛ばず、ダブル✖1回の1オープンで193ピン
3ゲーム目
いつもはここらでレーン変化が来るので、慎重に待ち構えながらの投球
変わらぬうちに稼いでおけ!!と気合い注入
功を奏して、折角のダボスタートだったのに、リリースが緩んだ3フレで曲がりが出ずにバケット残り
何とかカバーしたけれど、しっかり投げないとオイルに負けるレーンである事を再確認
リリースに集中し直して投球した4・5フレは、思い通りのダブルゲット!
ターキーを掛けた勝負所の6フレも、きっちり投げられたんだけど、ああ無情の7番タップ…
メンタルの動揺そのままに、これをスカッと外して深みにはまり始める…
大事な9フレは、悪くない所へ投げたんだけど、6・8・10の痛恨スプリット(爆)
10フレパンチアウトで、大怪我は避けられたけれど、暗雲が立ち込め始める…
最終ゲーム
1フレいきなりのスプリット
少しの内ミスが助からなくなって来た。いつものようにキャリーダウンを身構えていたんだけど、伸びずに枯れ始めた??
頭の中が整理しきれないまま、フレームを重ねていくが、全くストライクにならない。
6番ピンが多く残ったので、結果的には遅く変化していたって事なんだけど、ゲーム中にアジャスト出来ないまま終了
1ミスのダボ無しで181ピン
キャリーダウンを警戒しすぎて、遅くなった事をジャッジ出来なかったのが敗因
4ゲームトータル 806ピン 201.5アベ
233からスタートしたのに、結果的に貯金を使い果たした格好です…
そして、今期10週の成績は…
アベレージ 185.7
マイボールでボウリングを始めた頃と大差ないアベ(涙)
当リーグに加入して以来、最低の成績でもあります。
それでも、ここ1か月のリーグ&大会の4戦は、ほぼ200アベなので、どん底は脱した!と思いたい…
引退も少し考えたけれど、このまま終わるのは情けないので、来年こそは復活目指してガンバリマス!