2021/3/14 リーグ第5週
まずは前週のリーグ戦4週目の結果から
オイルパターンは新作!!
ショートなのに速い!
厄介なコンディションです…
プラス(200アベ)まで持って行くのが、相当難しいとの評判
んで私の結果は…
4ゲーム 740ピン 185.0アベ
いや~~難しかった…
出すと抜ける
内ミスは刺さる
いわゆる「中遅外早」チックなレーンです。
欲を言えば、あと20ピン乗っけて190アベにしたかったけど、レーンの難易度を考えれば、まあまあ及第点って所です。
とは言え、前週までプラスだった今期リーグ戦のトータルピンが、とうとうマイナス域に転落です。(*´Д`)
そして折り返しの第5週目
コンディションはコチラ
またまた新作
またまたショートでオイル多目!
しかも!前週よりも更にフラットで、更にオイル増し!!
支配人曰く「ハウスコンディションだと、常連さん方が打ち過ぎるから。」との事
見た感じは、ほぼスポーツコンディションやんけ怒!
2週続けての難コンディション
怖い…
更に私の恐怖心を大きくしたのが、このコンディションで開催された金曜昼の大会結果
23人参加で、何と優勝スコアが769ピン(ハンデ28含む)!
800アップどころか、スクラッチの700アップが2人だけ…
21人が六の字(600台)って…
嘘でしょ?
とはいっても、レーンを選べないのがリーグ戦
とにかく1ピンでもマイナスを少なく抑えられるように、頑張るしかないのだ。
1ゲーム目
ポリッシュのテナシティで、外6~7枚目をほぼ真っ直ぐのライン取り
手前にオイルがたっぷり入っているけど、38フィートなのでバックエンドでは結構動く。(注 あくまでもこの時点では…)
ただしリリースが甘いと手前の「たっぷりオイル」に負けて、変な残り方が頻発する。
コントロールとリリースの両方を、しっかり投げないとならないドSレーンWWW
それでも、ノーミス+ダボ1回で200アップは上出来です。
あっ!ちなみにノーミスが掛かった10フレ最後のスペアは、3番7番のスプリットメイドでした✋カッコイーーー(自画自賛)
2ゲーム目
左=19番レーンの1・3フレが、狙い通りの投球だったのに、先の曲がりが甘くなっての3番ピン残り(私はレフティです✋)
これをオイルに滑った挙動だったと判断
ここで19番レーンだけを、2000番のダークニルバーナ・ダーインスレーヴ(まじ長い名前…)にチェンジ
これが結果的には好判断だった。
持ち替えた直後の5フレは、想定より動いてしまってオープンになったけど、7フレからの4連発で、どうにか200アップまでリカバー成功!
にしても、凄い勢いでキャリーダウンし続けている。
同じ所を2回投げたら、3回目には先の動きが甘くなるのが判るくらいの延び方
アジャストが忙しい(苦笑)
3ゲーム目
右の20番レーンは、テナシティのままで外目のラインを微調整で継続中
左19番はダーインスレーヴで「7~8枚目スパット通過、4~5枚目まで出して戻す」のライン取り
伸び続けるオイルに微調整を繰り返しながらも、左右共に何とかポケットは捉えられたので、大怪我することなく204ピンにまとめられた。
最終ゲーム
ここまで、①205 ②205 ③204
ローハイ差なんと1ピン!笑
何とか我慢してるけど、一旦噛み合わなくなると、どっぷりロースコアが出る怖いレーンなので、最後まで集中しなければ
当初からテナシティで投げ続けている20番レーンも、ライン取りと立ち位置のアジャストでは、キャリーダウンに対応しきれない状況に陥り始める。
3フレが薄目でピンアクションのラッキーストライク
5フレはオンザラインでリリースもしっかり投げられたのに、5番ピン絡みのバケット残り
ここで滅茶苦茶悩んだ結果、19番同様にダーインスレーヴにチェンジすると決断!
右レーンは残り2フレだから、ステイの選択肢もありだけど、ここは思い切って勝負に行こう!
右レーンをダーインスレーヴに持ち替えた運命の7フレ
迷いながら投げてストライクになるほど甘いレーンではないので、左レーンと同じラインを、自分を信じてしっかり振り切った。
これが見事な入射角度でパーフェクトヒット!
結局、6フレから10フレ1投目まで、ストライクが4発繋がって246フィニッシュ!!!
しかもノーミスのオマケ付きwww
気持ち良い====!
4ゲームトータル 860ピン 215.0アベ
他のリーグメンバーに800アップ者はなく、次位でも750ピン程度だった様子
いやーーー
皆が苦しんだ時に打てると気分は最高だなーーー
でも、あんまり天狗になってると絶対来週やらかすから、喜びは胸にしまっておきましょう。