2016初夏 台北社員旅行「臺北戲棚(タイペイアイ)」
2016年6月
2度目の台北旅行から2ヵ月後、今度は社員旅行で3度目の台北に来ているというミラクル(苦笑)
社員旅行一行が「九份ツアー」へ赴いている間、九份は既に2度訪問済の私は、自由行動にさせて貰い、一人で京劇の「臺北戲棚(タイペイアイ)」へ
過去の訪台時には曜日や時間が合わず、念願かなって今回が初めての観劇です
「臺北戲棚」は毎日開演ではなくて、月・水・金が60分の演目(550元)で、土曜日のみ90分(880元)です
当日(水曜日)のチケットは、渡航前にネットからクレジットカード決済で購入済
本来は550元のところが、483元くらいに安くなっていた(ハズ)です
購入はコチラから
宿泊先のサントスホテル(三徳大飯店)からは、徒歩10分ちょっとで到着
1Fのチケット窓口にて、購入手続済のスマホを提示
紙のチケットと案内書きを貰います
お姉さんが銅鑼を鳴らしてご挨拶
19:30
いよいよ入場です
ホールへはエレベーターで3Fへ
3Fのロビーでは、二胡の生演奏が行われていました
ノスタルジックで、とても美しい音色です
出演者さん達がメイクをする様子も見られます
開演までの時間も楽しく過ごせます
いざホールへ入場
この日は3割くらいの入りでした
字幕のモニターが左右にありますが、日本語は向かって右側
なので右寄りの席に着席
場内が暗転して、さあ開演です
この日の演目は西遊記
モニターと舞台の両方を目で追うのは少し大変ですが、話が
判り易いので大丈夫です
アクロバットあり、京劇特有の早変わりあり
あっという間の一時間でした
演劇の鑑賞としては価格も手頃で、京劇の入門編としてしても丁度良いと思い
ます
三国志好きの私は、劉備や孔明や呂布が活躍する演目も、いつか観てみたいですね