2018/5/3 【アドヴィックス常呂カーリングホール】
2018年2月
平昌オリンピックで、日本女子カーリングチームが銅メダルを獲得してから早2ヶ月以上が経過
世間的には興奮も一段落といった所でしょうか?
ところが、ここに未だ興奮覚めやらずな男がおります
ハイ私です
*拙作過去ブログ
平昌オリンピックよりもずっと前から、オリンピックの度にカーリングを見続けてきた者として、そしてなにより今大会でのLS北見のゲームを全て応援してきた者として、その聖地を見てみたい!と思うのは至極当然な事
とは言っても、私が住む札幌とカーリングの街・北見市常呂町は310kmも離れており、車で4時間半も掛かるほど遠くて行き辛い場所
なんですが…
GW連休を利用して、北見にある嫁の実家へ行く事に!
ということで行って参りました
同じ北見市とはいえ、北見市街から常呂までは50km近く有ります
平成の市町村合併で超広域化した北見市は、恐ろしいほどに東西に長いという事実を再確認
恐るべし北見市
それでも小雨の中、1時間ほどで到着
2013年に建て替えられたそうで、まだまだ綺麗な外観です
驚いたのは、駐車場内に停まっている車のナンバー
函館や札幌、帯広など道内他地区のナンバーでも、「遠くから来てるね!」と思ってしまうのに(函館から常呂は600km以上!)、高知や新潟などの本州ナンバーまで見受けられビックリ
LS北見が日本中の人に応援されていた事を再認識
改めて感慨深いものがあります
流石は聖地
カーリング競技強化センターです
中へ入るとLS北見関連の掲示物が所狭しと飾られています
こんな券売機も
今度は競技体験もしてみたい
さてリンクに目をやると
おおーやってます
2F観覧席から見た様子
心の中では、「ヤップヤップ!!」「ウォーウォーー」と掛け声を掛けてました(笑)
最後にカーリングの歴史や展示品のコーナーへ
昔のストーンから、現在の形になるまで
どんな競技でも、用具の進化を見るのは楽しいものです
私がやっているボウリングのボールも、昔に比べると性能は飛躍的に向上したけれど、形自体は変わっていないので(当たり前)、ストーンの形状の変遷はとても興味深い
という事で念願叶っての聖地巡礼でした
今後もLS北見と日本カーリング界の活躍を期待しています!
開館時間などは公式サイトからご確認下さい