2018/3/25 大会② ~ニルバーナエボル・キングピン~

 

さて本日の2戦目

我がリーグ主催の月一大会です

大会200アベレージに復帰まで残り24ピン

一気にプラスまで持って行くぞ!

 

 

1ゲーム目

練習投球中、朝一の大会で投げた初代ニルバーナ(鬼ポリVer.)では、7番ピンが全然倒れなかったので、キャリーダウンと判断

ニルバーナエボルで投げ始めます

5フレにオイルを使い過ぎて5-10のスプリットが出現

これは惜しくもカバー出来ず

やっぱりオイルが延びているっぽいなぁ

それでも5フレ以外はいたって順調

ダブルが1回とターキーが2回で224ピンまで上昇!

スタートダッシュ成功!

 

 

2ゲーム目

7番ミスが1回、ターキーが1回で205ピン

まずまずOK

 

 

3ゲーム目

キャリーダウンがより一層顕著に現れ出す

5番ー6番の平行ベビースプリットが2回も出ちゃった!

完全にオイルに負けてる訳だ

しかし、この5-6スプリットを2回ともメイクするミラクルな私!

我ながら天晴れです(笑)

それでも毎回スプリットは困るので、慌ててロッカーからキングピンを引っ張りだして来る

9フレからボールをチェンジして何とかダブルをGET

一か八かだったけど、これが功を奏して198ピンで収まった

ギリギリセーフなスコア

 

 

最終ゲーム

周りの状況を伺うと、朝一の大会同様にニューピンの影響で、入賞ラインはいつもより大きく下がりそうな気配

3ゲームで627ピンの私も、もう少し頑張ればチャンスは有りそうな感じ

よーし一丁頑張るか!と気合いを入れたんだけど…

1・2フレ連続スプリットでオープン連打…

何が起きたのか?

どうやらキングピンが一気にオイルを削ったのと同時に、連戦の最終ゲームで自分の球速が下がって来てしまい、その分大きく曲がってのスプリットのよう

これはマズイと思いながらも、結局修正出来ずじまい

途中でエボルに戻したけれど、とき既に遅し

何とこのゲーム内で無理目のスプリットが5回発生!

なんか4日前の大会と同じ展開…

最後にまさかの133で終了

 

f:id:nabe_nabeo:20180325220146p:plain

 

 

この前からローゲームが多すぎる

難しい状況はあるにせよ、もう少し我慢しないといけません

 

4ゲームトータル

760ピン 190アベ

 

勿体無いなぁ最後

 

2018年大会アベレージ

ジャスト198.0

 

ああーー

また200アベが遠のいた…

 

 

2018/3/25 大会① ~初代ニルバーナ・ニルバーナエボル~

 

4日前に4ゲーム・610ピン!152アベという珍記録を達成した恥ずかしい私

その傷が癒える間も無く、月末週恒例の2連戦です

 

でもレーンコンディションも変わってるし、魔のボックスに入らなきゃ大丈夫だし

 

今週のコンディションはこちら

 

 

得意とは言わないけど、先週まで2週続いた高速レーンより投げ易いのは確か

前回のマイナス分を一気に取り返します!

 

朝一の早朝大会

モニターの私の名前の横に、ハンデ1の表記が!!

前回の大幅マイナスのせいで、ついにハンデが付きました

 

練習投球開始

外は7枚目辺りからオイルが極端に薄い感じ

対して内側は結構オイリーで、ボールが滑ってしまうイメージ

内外のオイル差が極端なレーンは、あんまり好きじゃないんだよなぁ

色々なボールを試した結果、鬼ポリッシュ加工でツルツルに仕上げた初代ニルバーナからスタート

 

1ゲーム目

5フレでイージーミス

ダブルが2回で206ピン

まずは無難なスタート

 

2ゲーム目

ターキーからの好発進

7番ピンを1回ミスったけれど、8フレからオールウェイの5連発!

何とか232ピンまで上昇

 

この時点で、ハンデ込440ピンは何と全体のトップ!

このハウスレーンでは、もっと上のスコアが出ているのが通常なんですけど?

なんで?

ここで特ダネ情報を入手

何と昨日からニューピンを使用しているとの事!

まじか!

過去に何度かニューピンで投げたけれど、ホントに端ピンが飛ばなかった記憶が甦る

確かに周りを見ても、10ピンタップが多い気がしてきた

同箱のシマさん、イナッチ、パパさんも10ピンが飛ばずに苦しんでるし

折角、今日は貯金シリーズと目論んでたのに、またまた試練ですわ

 

3ゲーム目

勝負所なのに、自分で勝手にバランスを崩す勝負弱い私

投げミスあり

スプリットあり

ダブルすら出せずに173ピンで沈没

駄目だこりゃ

 

最終ゲーム

現時点で3位争い付近まで落ちた模様

それでもトップ目の選手とも20ピン程度だから、まだまだチャンスは有り

集中集中

ところが序盤はストライクが続かず苦しい展開

5フレの7番ミスで万事休すか?と諦めかけたけれど、廻りもさほど伸びていない

やっぱりニューピンって倒れないんだねーー

気を取り直して6・7フレでダブル

9フレから再びターキーを持ってきて212ピンで終了

 

f:id:nabe_nabeo:20180325182217p:plain

4ゲームトータル

クラッチ:823ピン

ハンデ込:827ピン

 

 

どうだろ?

少し届かなかったか?

 

結果発表

やはり惜しくも準優勝です

準優勝の賞品 ↓

f:id:nabe_nabeo:20180325183030p:plain

 

優勝者は835ピンでした

その差は僅か8ピン

こうなるとあれ取れてりゃな~といつも思う進歩のない私

でもスクラッチでは、全体1位だったので良しとしましょう

この後始まる我がリーグ主催の大会でリベンジだ!

 

2018年大会アベレージ

199.14

 

2018/3/21 田代小夏プロ チャレンジマッチ

 

この日は我がセンター所属・田代小夏プロのチャレンジマッチ

 

大会名が凄い!

田代小夏プロJK卒業記念大会(笑)

 

現役女子高生プロボウラーとして頑張ってきた小夏ちゃんも、ついに高校卒業です

 

大会前の挨拶の様子

f:id:nabe_nabeo:20180324063511p:plain

 

小学校5年生からここでボウリングを始めて、2016年に念願のプロテストに合格

そして遂に高校卒業かぁ

小さい頃から一生懸命練習していた姿を思い出して

しみじみと親のような気持ちになります

今後はより一層、プロとしての活躍を期待します

 

 

さて

コンディションは日曜に引き続きこれ ↓

 

f:id:nabe_nabeo:20180324063207p:plain

小夏のリクエストです

速いです…

 

さて練習投球スタート

右側のレーンだけが、まったく曲がりません

そうです「魔のボックス」にブッキングされてました(泣)

ここは常時、右側だけが異常に速くなるボックスなので大嫌いなんです

遅いレーンコンディションの時は、左右の違いをアジャストすれば済むんだけど、速いレーンの時はお手上げ

右側だけが超高速レーンと化すので、私の回転数では太刀打ち出来ません

オマケに左側は刺さり気味だし…

はぁ…先が思いやられる

 

 

1ゲーム目

曲がらない右側は、ほぼクロスラインでぶち込み

曲がる左側は、5枚目真っ直ぐライン

ストライクは単発で3個のみ

おまけにスプリットが4つ!

7番ミスもあって、衝撃の134ピン(悲)

 

 

2ゲーム目

序盤はダブルもあって我慢していたけれど、終盤に怒涛のスプリットラッシュ!

またまたゲーム内で4回スプリット!の159ピン(哀)

 

 

3ゲーム目

キャリーダウン発生で、どんどん速くなる右レーン

オイルが削れてきて、厚目に入り始める左レーン

もう訳が判らなくなり、自我崩壊

平行スプリットが2回、ダブルが1回で179ピン

それでも本日のハイゲームは更新!(失笑)

 

 

最終ゲーム

1ゲーム毎のボックス移動で、小夏プロが我らがボックスに到着

f:id:nabe_nabeo:20180324065158p:plain

いつもならば、やっつけてやろうかと息まく所ですが、本日は既に戦意喪失です

もはやアジャストする気力も無し

惰性で投げた結果は、言わずもがなです

マルチピンのスペアは全然取れないし、珍しくジャストポケットかと思えば平行8-10スプリット降臨…

仕上げに10フレで7番ミスって138フィニッシュ(爆笑)

4ゲームでスプリットが12回!

自己ベスト更新です

 

 

一方の小夏はというと、ブランズウィックヴァルキリー・ブレイヴから、キングピンMAXにボールチェンジしてからストライク連発

流石だね

同箱のイナッチも負けじとナイスゲームで応戦

楽しそうだね

君たち

f:id:nabe_nabeo:20180324065227p:plain

 

ちょっと記憶に無いようなスコアを叩き出した私

4ゲームトータルで610ピン

ハウスボールでも170アベは出せるんですけど(苦笑)

 

さっさと帰ろうかと思っていたら、延長戦があるとの事

もう結構なんですけど…

ベーカー方式(1フレーム毎に投球者が交替)の1ゲームマッチで、上位5チームには賞品が当るそう

イナッチは別として、私とシマさんは今日は散々なので無理だベなぁ

 

ところが予想に反して、我がチームは良いペース

私は3回投げてストライクが2つとミスが一つ

イナッチとシマさんはノーミスで乗り切ってくれたので、チームスコアは211ピンまで上昇

お二人のお陰で4位入賞で賞品GETです!

 

更に個人表彰でも、飛び賞に当選する強運な私

恐らく一番下位の飛び賞です(謝)

例え打てなくても、必ず何かを貰って帰る男と一部スタッフ内で呼ばれてます

 

f:id:nabe_nabeo:20180324065131p:plain

  

さて

本日の大会を終えて、今年の通算成績を集計してみると

 

2018年公式戦(大会)成績

ゲーム数:24

トータルピン:4753

 アベレージ:198.04

 

げげっ!?

とうとう200アベレージを割り込んでしまった!

今日一日で、190ピンもマイナスしてりゃ仕方ないか 

日曜の2連戦で巻き返します!

 

2016初夏 台北社員旅行「臺北戲棚(タイペイアイ)」

2016年6月

 

2度目の台北旅行から2ヵ月後、今度は社員旅行で3度目の台北に来ているというミラクル(苦笑) 

 

社員旅行一行が「九份ツアー」へ赴いている間、九份は既に2度訪問済の私は、自由行動にさせて貰い、一人で京劇の「臺北戲棚(タイペイアイ)」

 

過去の訪台時には曜日や時間が合わず、念願かなって今回が初めての観劇です

 

「臺北戲棚」は毎日開演ではなくて、月・水・金が60分の演目(550元)で、土曜日のみ90分(880元)です

 

当日(水曜日)のチケットは、渡航前にネットからクレジットカード決済で購入済

本来は550元のところが、483元くらいに安くなっていた(ハズ)です

 

購入はコチラから

 

www.taipeieye.com

 

 

宿泊先のサントスホテル(三徳大飯店)からは、徒歩10分ちょっとで到着

 

f:id:nabe_nabeo:20180320062814p:plain

 

f:id:nabe_nabeo:20180415104224p:plain

 

1Fのチケット窓口にて、購入手続済のスマホを提示

紙のチケットと案内書きを貰います

 

f:id:nabe_nabeo:20180415104258p:plain

 

お姉さんが銅鑼を鳴らしてご挨拶

19:30

いよいよ入場です

ホールへはエレベーターで3Fへ

 

 

 

3Fのロビーでは、二胡の生演奏が行われていました

ノスタルジックで、とても美しい音色です

f:id:nabe_nabeo:20180422150411p:plain

 

 

 出演者さん達がメイクをする様子も見られます

f:id:nabe_nabeo:20180422150443p:plain

 

 

開演までの時間も楽しく過ごせます

f:id:nabe_nabeo:20180415104422p:plain

 

 

 

いざホールへ入場

この日は3割くらいの入りでした

字幕のモニターが左右にありますが、日本語は向かって右側

なので右寄りの席に着席

f:id:nabe_nabeo:20180417210028p:plain

 

場内が暗転して、さあ開演です

 

 

この日の演目は西遊記

孫悟空三蔵法師など、日本人にもお馴染みの登場人物ばかり

モニターと舞台の両方を目で追うのは少し大変ですが、話が

 

判り易いので大丈夫です

f:id:nabe_nabeo:20180422150554p:plain

 

f:id:nabe_nabeo:20180422150625p:plain

 

 

クロバットあり、京劇特有の早変わりあり

あっという間の一時間でした

 

 

 

 演劇の鑑賞としては価格も手頃で、京劇の入門編としてしても丁度良いと思い

ます

 

三国志好きの私は、劉備孔明呂布が活躍する演目も、いつか観てみたいですね

 

2018/3/18 リーグ ~キングピン・ダークニルバーナ ブラック エディション~

 

今期のリーグ戦もいよいよ折り返し

第6週目です

 

さて今週のオイルパターンはこちら

 

以前から存在するパターンですが、実は私にとって最も苦手なレーン

 

良いスコアを出した記憶は、ほとんどありません

 

「速いレーンが苦手」と言えばそれまでなんですが、コイツとは本当に相性が悪いんだよなぁ

 

それでも逃げられないのがリーグ戦

 

駄目は駄目でも、何とか最小限のダメージで乗り切りたい所

 

少し希望が有るとすれば、以前よりもヘヴィオイル用のラインナップが充実している点

 

先週も相当速いコンディションだったけど、ほぼ200アベレージまで持って行けたから

 

技術不足は、ボールに助けて貰いましょう!

 

 

 

練習投球

キングピンから試し投げ

外5枚目を真っ直ぐ投げて、ポケットのやや薄目に届く感じ

悪くはありません

そこそこストライクも出るけれど、7番や10番がチョコチョコ残るので、少しオイルに負けてるっぽい

あと少しの食い込みを求めて、ダークニルバーナ・ブラックエディションを投げてみる事に

これが何故だがしっくり来ない

狙った所に全くいかないし、リリースもバラバラ(泣)

こういう時は大抵、親指の抜けが悪い状態になっているはず

このまま投げては爆死確定です

貴重な練習投球の時間を無駄にしたくないので、キングピンに戻して立ち位置をアジャスト

何とかなりそうで一安心

 

 

1ゲーム目

1フレ1投目が薄目の3・6・9番残り

あれ?

何か入りが甘くなってない?

悩みながら投げた2投目も、自分が思ったよりも曲がらず、1本残してオープンスタート

このあとダブルが来たけれど、どちらも薄目

ピンアクションでストライクになったラッキーパンチ

4フレの2・5・6残りは、完全にオイルに掴まったと感じられた一投

そうです…

キャリーダウン到来です…

続く5フレは、抜けるのを怖がってのインスパットで平行スプリット発生

これはまずい!と、慌ててダークニルバーナのサムホールの調整

どうにか7フレから間に合ってボールチェンジ

9・10フレのダブルで何とか188で収まった

 

 

2ゲーム目

調整した甲斐があって、Dニルバーナのポテンシャルが爆発します!

アプローチで詰まった5フレを除けば、ほぼジャストの投球が出来て256

終盤の5発はノリノリだったんだけど、もう1個ストライクが続いてれば、今期のハイゲームを更新出来たのに!

ちなみに先週までのハイゲームは、当リーグの会長が記録した259ピン

惜しかったなぁ

それでも2ゲームで444ピンまで浮上

ビッグゲーム最高!

 

 

3ゲーム目

いきなりイージーミスの悪い癖

オマケに3フレでは、ジャストからの7-10スプリット

確かに親指が残った感覚はあったけどさぁ

ポケット入ったでしょうよ(怒)

速いレーンの性質として、回転が甘いとジャストでも7-10が出るという典型的な投球でした(泣)

気を引き締めなおして、4フレからターキー獲得!

行けるか?と思いきや、7フレで2番4番をチョップ…

これも教科書に載せたいくらいに、綺麗なチョップでした

この後は7番ミスやら、ノーヘッドやらハチャメチャな展開で168

何やってんだか…

再び親指の抜けも悪くなってるし(汗)

 

 

最終ゲーム

「親指を握らない!脱力すること!」に最大集中

おかげで完璧な投球でのターキー発進!

良い感じ良い感じ

 

ビックゲームも見えてくる4thを目指して、第4フレーム発射!

 

あっ!?

親指残った!

 

とは言え緩やかな曲線を描きながら、ボールは吸い込まれるようにポケットイン!

助かった…と思ったのも束の間、無情にも本日2回目の7-10スプリット降臨…

 

マジっすか…

 

これで緊張の糸がプッツリ切れちゃいました

 

ビッグ5にノーヘッドまでやらかしての177ピン

 

f:id:nabe_nabeo:20180318161823p:plain

 

結局、2ゲーム目の256だけ

やっぱりこのパターン嫌い

それでもビッグゲームのおかげで、マイナス11ピンで済んだから良しとしましょう

これでリーグは6週終了

目標のスクラッチ200アベに対して、プラスが14ピンまで減少

何とか最後まで凌ぎ切りたい!

 

あっ!

明後日の大会もこのパターンだっ!?

がっ…頑張ります…

宿敵「イナッチ」との直接対決だし

 

2016春 台北回想録「長白小館」

4月12日(火)夜

 

この旅、最後の外食は、 酸菜白肉火鍋(スァンツァイバイロウフゥオグゥオ)の「長白小館」です

 

ガイドブックで見た「酸っぱい鍋」という斬新なフレーズに魅かれた私のリクエス

 

MRT「國父紀念館」駅の2番出口から直ぐに右折して、徒歩3分ほどの場所に在ります

 

日本人観光客にとっては、とても探しやすいお店と言えそう

 

 

 紅白の看板がとても鮮やか

 

人気店なのに、図々しくも予約もせずに入店する我々

 

結構混雑していましたが、運良く入り口近くの席に案内されました

 

もちろん酸菜白肉火鍋(小・二人分)をオーダー

f:id:nabe_nabeo:20180317065907p:plain

 

 

f:id:nabe_nabeo:20180317065952p:plain

 

付けダレは、専用コーナーに置かれた調味料を、自分で調合するスタイルです

 

お店のお薦めの分量が壁に貼ってあります

f:id:nabe_nabeo:20180317152307p:plain

 

ふむふむ…と知ったかぶって眺めていると、日本人の駐在員さんと思しき男性客が、中国語の表記を解説して下さいました

 

シェイシェイ

 

およそ理解出来ていたんですけどね

 

ホントか?

 

そうして出来上ったタレがこちら

f:id:nabe_nabeo:20180317070043p:plain

胡麻ダレ(芝麻醤)をメインに、ピンク色の豆腐乳と緑の韮ペーストや、おろしニンニクを加えて完成

 

胡麻ダレに目が無い私は、この時点でテンション☝

 

 

そうこうしているうちに、鍋が到着しました

 

あらかじめ煮えた状態で運んでくれます

 

 

 

 

 

 補充用の肉(奥が豚肉 手前が羊肉)

 f:id:nabe_nabeo:20180317070110p:plain

 

白菜の漬物とお肉と春雨くらいしか入っていないシンプルなお鍋

 

だけど決して食べ飽きない美味しさ

 

白菜漬けは確かに酸っぱいんだけど、熱が通ってマイルドな酸味になってます

 

お肉の脂も中和してくれている感じ

 

最初は不思議な感覚でしたが、段々と箸が止まらなくなる私

 

一方で嫁は、そうでもない様子

 

なんで?

 

付けダレの出来次第な部分もありそうですが、鍋自体のスープも優しいダシが出ていて美味でした

 

個人的には大満足で、いつか再訪したいと思ったお店です

 

 

 

 

 番外編

 酸菜白肉火鍋(再現版)

 

懐かしくて突然食べたくなり、嫁に再現を依頼

 

二人で「あーだこーだ」言いながら、それなりに再現してみました

 

 

肉は豚バラ

 

白菜は市販の漬物

 

シイタケや市販の粉末でダシを取って煮込みます

 

漬物は本場「長白小館」の物に比べると酸味が弱いので、鍋の中に若干の酢を投入

 

 

付ダレには、しゃぶしゃぶ用の胡麻ダレをベースに、芝麻醤とおろしニンニク、台北で購入してきた激辛調味料(下)を一さじ

 

f:id:nabe_nabeo:20180317164006p:plain

 

鍋自体は、かなり高い再現性に到達(自画自賛

 

付ダレは、もう少し改良の余地有りかな?

 

なかなか美味しく出来たので、我が家の鍋レパートリーに加えたいと思います

 

ちなみに上の激辛調味料ですが、ティースプーン半分入れただけで、しばらく汗が止まらなくなる程の破壊力です

 

購入から3年近く経って、未だに1/3しか消費していません(笑)

 

2016春 台北回想録「蘇杭點心店・西門紅楼」

 

4月12日(火)14:00過ぎ

 

昼食は小籠包の有名店「明月湯包」に行く予定だったんだけど、直前の「動物園~猫空ツアー」で時間が予定より大幅に押してしまい、昼の営業時間が14時までの「明月湯包」は断念する羽目に

 

特に猫空ロープウェイは、往復で小1時間、乗り場が混んでいれば待ち時間で更に1時間は見込んでおく必要ありです

 

「明月湯包」は、とても愉しみにしていただけに残念

 

開いている小籠包のお店で次の候補を検討の結果、古亭駅に近い「蘇杭點心店」にしました

 

MRTを乗り継いで到着

リニューアルして間もないらしく、真新しい外観です 

 

 

中途半端な時間だからなのか、店内は空いていました

 

いつでもどこでも台湾ビール

飲み易くてお気に入り

 

 

 蘇杭小籠包(8個120元)

 

オーソドックスな小籠包

もう少し薄皮の方が好みですが、スープも程良くて安定のお味

 

 

絲瓜蝦仁湯包(8個220元)

ヘチマとエビの小籠包

ヘチマが思いのほか甘くてビックリ

エビとの相性も良くて、こちらで最も気に入った料理です

 

 

タレと針生姜はセルフサービス

 

 

 蒸し餃子

 

 

空芯菜炒め(110元) 

いつでもどこでも注文する空芯菜炒め

しっかりニンニクが効いてます

 

 

料理全般に安定感のあるお店で、価格も比較的リーズナブルな部類に入ると思います

 

特にヘチマとエビの小籠包は他でも食べましたが、断然ココが美味しかったです

プレーンの小籠包は、割と普通…かな

ゴメンナサイ

個人の感想です

 

 

 

 

この後、西門町へ移動

 

西門紅楼」を探検します

 

 

西門町のシンボル的な存在の建物です

 

日本人建築家の設計により、1908年に建てられたレンガ造りの西門紅楼は、既に100年以上の歴史があります

 

 随所に八角形の構造が見受けられるのは、古代中国から伝わる「易」の「八卦」の考え方が由来だそうです

 

f:id:nabe_nabeo:20180317122752p:plain

 

日本統治時代のレトロな展示物があったり、一方ではお洒落なミニショップが集まったスペースがあったりして、なかなか素敵な空間ですよ