2015夏 台北回想録「京鼎樓」

話は3日目に戻ります

波乱万丈の九份観光から、台北へ無事帰還

 

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既に20時を廻っていて、大変お腹が減ってます

九份では、お茶菓子しか食べてないし

さて晩御飯をどうするか

九份からの特急列車内で検討会

まぁ夫婦2人の会議ですけど

検討の結果、全会一致で小籠包に決定

理由は、前日の「鼎泰豊(ディンダイフォン)台北101店」で食べた小籠包が、どうにもしっくりこなかったから

ガイドブックを見ながら、ホテルで店探し

 

すんなり京鼎樓(ジンディンロウ)に決定

 

理由は、ホテルから徒歩圏内であり、日本人に人気との事

ガイドブックにも、必ずと言っていいほど紹介されているし

 

台北ですから、ベタ攻めがセオリーでしょう

 

宿泊中のロイヤル ニッコー タイペイ (老爺大酒店)からは、10分足らずで到着

 

 

お店に入ると、隣りの入り口に案内されました

 

左の階段から2Fへ

 

人気店なので、増席したらしいです

 

 

さて注文用紙に記入して店員さんに渡します

 

 

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どんな時でも台湾ビールは欠かさない夫婦

 

 

 

先ずは定番の小籠包

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皮は薄め

程度良く肉汁も入ってます

某有名店よりも、熱々だったのが嬉しい

 

エビ入り小籠包

 

 

 烏龍茶小籠包

これが一番美味しかったかも

烏龍茶の香りが食欲をそそります

 

 

 

 

 

炒飯や牛肉麺は、割と普通です

 

 

結構な量でしたが、ペロッと完食しました

 

 

この旅行を振り出しに、計4回台北を訪れていますが、その度に必ず小籠包を食べてます

 

今から思えば、京鼎樓の小籠包が私にとっての基準値になっているような気がします