台南の安平観光なら、「同記安平豆花」は外せない。
2019年5月2日(木) 11:30
台南屈指の観光エリア「安平」に向かいます。
台南駅付近から行くには、台南駅前北側バス乗り場から、路線番号「2番」のバスに乗車するのがベターです。
台南の駅前にはバス乗り場が2か所在って、2番バスは北側乗り場から乗車します。
場所ですが、台南駅の改札を抜けたら、駅前ロータリーを反時計回りに進みます。
T-Bⅰkeステーションを通り越した先、アーチ型をした台南鐡道大飯店の前に在ります。
1Fにセブンイレブンが入っているので、分りやすいですよ。
安平方面へは、2番線以外にも「88番・99番」のバスでも行くことは出来ますが、所要時間が長い・平日の運行本数は少ないなどの理由から、2番バスがオススメです。
ちなみに「88・99番」は、駅前南側バス乗り場からの乗車となります。
画像の「鐡道大飯店」の前がバス乗り場
さて我々は、無事に2番バスに乗車
曜日を問わず、日中であれば15分~20分間隔で来ますので、時間ロスは少ないですね。
目的地の【安平古堡(安平路)】バス停までは、およそ30分で到着
さて安平観光の前に、まずは腹ごしらえです。
バス停を降りてから、来た道路(安北路)を150Mほど戻れば、お店が在ります。
画像の「古堡街81巷」の上が降車するバス停
本当は本店に行こうかと思っていましたが、少し遠いので観光スポットにより近い2号店さんにしました。
早速、店先のカウンターで注文!
店内で食べる場合は、「内用=ネイヨン」と伝えます。
カウンターに写真入りのメニューが有るので、注文は指差しでも大丈夫だと思います。
私は何とか頑張って、練習中の中国語と指差しミックス(苦笑)でのオーダーに成功
竹炭黒豆花+タピオカ
伝統白豆花+檸檬シロップ
どちらも大変美味しく頂きました!
豆花自体が豆の味がしっかりしているので、味気なく感じることはありません。
さっぱりとした檸檬シロップとの相性も抜群です。
以前に台北の有名店で食べた豆花にハマらなかった嫁が、「コレは旨い!!」と絶賛していました。(笑)
私が注文した黒豆花は、見た目ほどには香ばしさを感じませんが、程良いビターテイストで、特に男性に好まれそうな一品
黒蜜シロップとタピオカの甘さが、黒豆花の仄かな苦みとナイスコラボです。
台南の安平観光へ行かれる際は、是非オススメのデザートです。