台北101カウントダウン花火観覧記
訪台を重ねるごとに
台湾で観たいもの
体験したいこと
食べたいもの
どんどんクリアしてきていますが、「残されたミッション」の代表格である
台北101カウントダウン花火を遂に体験して来ました!
ツイッターに、短いですが動画載せてます。
アイフォンとビデオカメラの2台持ちだったので、手振れと画質の粗さはご勘弁
台北101カウントダウン花火https://t.co/fMECjUrUJM
— nabeo623 (@450129mm) 2020年1月30日
この日を迎えるにあたり、実はロケハンまで行っていた私(笑)
この3か月前、単独での弾丸訪台時に、
軽ーく観戦ポイントの下見をしていました。
風向きの予測や観やすさなどから、決めた場所がココ ↓
住所表記にするとコチラ
台北市信義區信義路五段122號
信義路五段と松仁路の交差点で、斜め向かいに警察局信義分局=警察署があります。
我々は、ストリートビュー画面左手の植込みの中から撮影しました。
現場到着は22時少し前
まだ、それほど混雑はしていません。
日本から持参したレジャーシートを広げて
百均の折り畳み椅子で、その時を待ちます。
それにしても寒かった!!
台北の冬を舐めてました…(泣)
この時、14℃くらいだったんだけど、体感的にはもっと寒かった…
札幌人の私が、ブルブル震えながら待ってました。
この日は、普段より寒かったらしいですが、行かれる方は防寒対策された方が賢明です。
信義路の反対側では、沢山の屋台が出ていて、ほぼ夜市状態です!
退屈しのぎに、大好物のトマト飴を探しに行ったら、
あった!!
トマト飴とイチゴ飴を購入
んーーー美味い!
下の写真が、打ち上げ直前の現場の様子
車輛の通行は停止されて、歩行者天国状態の道路上に観衆が溢れています。
植込みの中に居る分、50cmほど小高いので他人の頭は被りません。
さあ!いよいよカウントダウン開始!!
以下、嫁撮影の画像です。
高層ビルから、花火を打ちまくる5分間
日本では、ちょっと考えられないですよね(笑)
大迫力の音と光
充分に愉しみました!
日本の花火大会などとは趣が異なりますが、年末年始に台北に行くなら
一度観る価値は有りだと思います。
お金かからんし(笑)
ただし!!
花火後の移動には要注意!
MRTは噂通りの大混雑
出入口に並ぶ列が、地上で幾重にも折り重なっていました…
我々は、徒歩15分の所に宿を 確保していましたが、
ホテルが遠い場合は…
どうするんだろ?
しばらくは、タクシーも簡単には掴まらないだろうし
MRTは数時間待ちみたいだし
この花火を見に行くならば、やっぱり徒歩圏に宿泊先を取るのが賢明です。
鼎王麻辣鍋 台北長安店で、鴛鴦鍋を堪能する。
記念すべき、2020年最初の晩御飯は、我が夫婦が愛して止まない「麻辣鍋」!
行列必死の人気店らしいので、事前にWebから予約しました。
手順は以下の通りです。
鼎王麻辣鍋のHP右上の「線上訂位」をクリック
希望の店名をクリック
希望日をクリック
希望時間をクリック
人数を選択
確認画面に移行
間違いが無ければ、Next Step をクリック
予約名、電話番号、メールアドレスを入力
国際電話における日本の国番号は「81」
電話番号は、市外局番頭の「0=ゼロ」を取って入力
私は携帯番号の頭の「0」を抜いて登録しました。
現地では通話は出来ませんが(苦笑)
全ての入力が完了するとこうなります。
確認メールも直ぐに届きました。
これをスクショしておいて、入店時に見せると話が早いです。
さて訪問当日
数組の待ち客がいるようです。
例の予約メールをフロントで提示
数分後に2階へ案内されます。
先ずはカンパーーーイ!
勿論、台湾ビーール!!
さて注文ですが…
麻辣鍋(辛い!)と酸菜白菜鍋(酸っぱい!)を、両方楽しめる「鴛鴦鍋」をオーダー
辛さも酸っぱさも3段階で選択出来ます。
辛いのは大得意な我が夫婦
地元では、こんな激辛「辣湯=ラータン」をしばしば食べてます。
がしかし!
台湾の「麻辣鍋」には、惨敗を喫した過去があるので ↓
今回は、日和って「中辣=ジョンラー」で✋(笑)
酸菜白菜鍋の酸味は「小酸=シャオスワン」で注文しました。
メニューはこんな感じ
鴛鴦鍋の具材には
手工花枝丸=イカつみれ団子
蜂巣牛肚=ハチノス(ホルモン)
牛豚隻拼=牛肉と豚肉の合い盛り合わせ
以上をオーダー
来た来た!!
麻辣鍋には、鴨血やネギが
酸菜白菜鍋には、白菜やトマトが
あらかじめ入ってます。
これらは、無料で追加投入して頂けます。
お肉はこんな感じ
結構なボリュームです。
つけダレコーナー
酸菜白菜鍋は、タレを付けて食べるのも良し
さて
肝心のお味は…
評判通りの美味しさでした。
麻辣鍋は、思ったほど辛くは無かったので、「大辣」でもいけたかな?
辛党の方は、レッツトライ!
辛さが強烈ではない分、旨味も充分感じられて、満足でした。
酸菜白菜鍋の方は、酸味を「小」にしたので、とてもマイルドなお味でした。
昆布か海鮮系のダシが効いていて、優しい美味しさです。
白菜の漬物が小さめにカットされているため、クタクタで旨かった!
でも折角の酸菜白菜鍋なのだから、もう一つ上の酸っぱさで頼めば良かったかも…
充分美味しい部類なのですが、酸菜白菜鍋としてであれば、やっぱりガッツリ酸っぱい「長白小館」が私の好みです。
総評
台湾での食事としては、割と高級なクラスですが、値段に見合うだけの価値はあると思います。
麻辣鍋も酸菜白菜鍋も「ザ・正統派!」って感じなので、殆どの日本人にとって「ハズレない」と思われます。
「激辛はちょっと…でも麻辣鍋は食べてみたい!」
という方の入門編としては最適なのではないでしょうか
祝!蔡英文総統再選*台湾総統府見学日記
2020年元日 の朝、台湾の総統府へ見学に行きました。
過去の訪台時にも、参観を熱望していましたが、なかなか日程が合わずに、今回やっと実現します!
総統府を見学出来るのは、月1回程度の自由参観日を除くと、平日の午前中に限られ、しかも自由見学ではなく、ガイドさん同伴での見学なのです。
がしかし!
毎年元日は、決まって一般開放されるとの事
尚且つ平日の見学では立ち入れないエリアの開放や、撮影までもが許可されるじゃありませんか!!
年跨ぎで来台した今回こそ、最高のタイミング!
遠目から総統府が見えてきた!
すでにテンションアップ(笑)
入府の列待ち中に撮影
御祝いパレード中?
最初の検問エリアでは、自動小銃を構えた兵隊さんが睨みを利かせていました。
流石に撮影は出来なかった。(苦笑)
一旦、ライターや火器類を所持している場合、ここの待機所で預かられていました。
先のエリアでは、金属探知機を用いて持ち物検査を実施
検査を無事通過
晴れて入府許可シールをゲット です。
いよいよ総統府正門玄関前に到着
ホントに壮麗な建築です。
正門前からの図
国旗の間に、小さく台北101が見えます。
正門玄関から入館
見るからに高価そうな花が、随所に配置されています。
白壁に吹抜けの大広間
大理石の階段に赤絨毯
厳かな中にも、どこか開放的で、明るい印象も感じられます。
正面階段には、国父と称えられる孫文の胸像
台座には、「天下為民=天下は民の為に」と刻まれています。
いつか解読してみたい。
階段踊り場からの図
続々と見学者がやって来ます。
天窓からの採光が優しい空間を醸成しています。
隣室は記者会見などが行われる部屋
ここにも孫文先生
ここからは、常設展示エリア
建築物としての総統府や、台湾における建物の変遷などの展示エリアが見られます。
更には、「総統府の日常」と題して、総統の執務室や、関連する様々な品が展示されています。
中庭にも出られます。
廊下の壁面には、総統府をモチーフとしたアート作品が沢山展示されています。
芸術特区なども整備され、街中でもよく見られます。
最後は、蔡英文総統と陳建仁副総統がお見送り(パネルですけど)
これは入府時に、台湾のお年玉袋「紅包袋」と共に頂いたポスター
帰国後、小正月の間、家の戸に展示しました。
風調雨順(ふうちょううじゅん)
「あらゆる全ての事が上手く進むように」と の意味だそうです。
本当にそうあって欲しい物です。
さて今回の総統府参観
とても有意義でした。
「美味しい!楽しい!台湾」も良いけれど
歴史や政治などに触れられる非日常的な体験もオススメです。
台北のガチョウ肉の店『阿城鵝肉』は、噂通りの名店だった!!
2019/12/31 18:00頃
台北101のカウントダウン花火を観る前の腹ごしらえは、以前から熱望していたガチョウ肉のお店『阿城鵝肉 吉林店』へ
MRTの最寄駅は、松江南京か行天宮ですが、どちらからでも徒歩8~10分掛かります。
我々は、松江南京駅の8番出口から出て、松江路を北上⇒長春路で左折⇒吉林路で右折、というルートで行きました。
今回が8度目の訪台ですが、過去の経験から、MRT利用時の教訓として
目的地の最寄り出口ではなくても、絶対にエスカレーター設置の出口から出るべし!
ということを標榜しています(笑)
とかく沢山歩くことになる旅行中の体力温存、「駄目だ~~もう歩けね~~」状態の回避のために有効なのです。
そこで毎回お世話になるのが、以下の台北MRT公式サイト
サイト上の駅名をクリックすると、各出口の設備(エレベーターやエスカレーターの有無)などが、一目瞭然な有難いサイトです。
MRT利用で訪問を予定している目的地があれば、旅行前に駅出口を事前に調べておくとスムーズです。
ちなみにMRT赤ライン(淡水信義線)は、複数ある台北MRTの中で最も深い地下を通っているらしく、階段オンリーの出口は地獄です。
例えば中山駅の3番出口とかは、ほぼ罰ゲームレベルですから、ご注意ください。
それはさておき、お店に到着!
数名の待ち客がいるようです。
臆せず入店
先客の日本人が、「喝酒嗎?フー ジョウ マ」と店員さんに聞かれていました。
どうやら、こちらのお店は現在満席ですが、アルコールを扱っていない、近隣の2号店なら直ぐに入れるということらしい。
私の番になったので、聞かれる前から「内用、我要啤酒! ネイヨン ウォ ヤオ ピ-ジヨウ=ビール飲みたい!」と熱く伝えると、苦笑しながら注文伝票を渡されて(笑)、少し待つように言われます。
結局10分くらい待って、いざ入店
注文方法は、一般的な台湾方式
頼みたい料理の所に、注文数を書き込んで伝票を渡すだけ
ビールは店内の冷蔵庫から、勝手に持ってくるスタイル
これも台湾ではデフォルトです。
注文伝票を渡した後にドリンクを持って来ても、会計時にはキチンと加算されますのでご心配なく
こちらの店では、店内中央の「つけダレコーナー」に、コップ(杯子)や、箸(筷子)や、取り皿が置いてありました。
箸は、箸セットマシーンみたいな箱に刺さっているのを、引っこ抜いて持ってくる感じなので、事前情報が無いと高確率で迷います.。(苦笑)
栓抜きは各テーブルのサイドポケットに、ティッシュ共々ありました。
いつも通り、台湾ビールでカンパーーーイ!
ここの台湾ビールは、クラシックタイプでした。
旨い!
最初に来たのが、
地瓜菜=サツマイモの葉の炒め物
台湾の青菜の炒め物系は、ほぼ外れが無いです。
空心菜炒めがポピュラーですが、サツマイモの葉も美味しい!
優しい塩味で、台湾独特の香辛料も感じないから、日本人にとっては頼みやすい料理です。
ただ、この料理は他でも食べられるので、このお店でのマストでは無いかな~?
それでも普通に美味しいですよ。
桂竹筍(小)=タケノコの煮物?
結論から言うと、これは相当やばかったです。
激ウマの一品です!!
タケノコが嫌いなはずの嫁が、「感動レベル!!また食べに行く!」と帰国後も絶賛していました。
ほどほどに歯応えも残っているのに、繊維っぽさは微塵も感じないし、タケノコ特有の「エグ味」も全然ありません。
シャクシャクと嚙みしめるほどに、タケノコの甘味と塩味ベースの味付けが、ベストマッチング!
勿論、好みなんでしょうけど、我が夫婦にとっては、激押しの一皿であります。
鵝油飯=ガチョウの油をかけたご飯
これも口コミが高かったので頼んでみました。
写真では分かりずらいけど、ガチョウの油がかかってます。
油といっても、それほどしつこくはありません。
ほんのり旨味も感じられて、美味しかったです。
でも、マストってほどでは無いかも…
ご飯好きな人なら、是非どうぞ
杏鮑菇香腸=エリンギ入りソーセージ
これも普通に美味しい一品
ビールにもよく合います。
鵝頭=ガチョウの頭
頭っていうか…
首っていうか…
顔っていうか…
先ず、ビジュアル的にNGの人も多いかと思います。
味は美味しいのですが、食べられる部分が少ない割に、手間が掛かるのが難点
ガチョウの脳〇ソとか、目玉とかを食べてみたい!というアグレッシブな方は、注文してみてください。
そして遂に、メインディッシュが到着!
鵝肉(1~2人前)
これがマジで絶品!
ジューシーでスモーキーで旨味がギッシリ!
元々、私は鴨肉とかが大好きな人間なので、ド・ストライクであります。
また、添えられている針ショウガと一緒に食べるのも、味にアクセントが出てグー!
1~2人前にしては、結構なボリュームですが、この美味しさならば、2~4人前の鵝肉を頼めば良かった!と思いました。
いや~ホントに大好きだわ~鵝肉
流石に人気店だけあって、とても賑わっていますが、多少並んでも価値のある店だと思います。
外に並んでいても、地元の皆さんのテイクアウト(外帯)待ち客もいるので、回転はソコソコ早いです。
この時の『店内日本人率』は、推定2割ほど
隣卓の日本人家族4人さん達も、我々とほぼ同じようなメニューを食べていました。(笑)
お隣さんが頼んでいたハマグリスープも美味しそうだったけど、色んな所で経験済なので、味の想像がついてしまって今回はパス
次は、肉多目!タケノコ(大)!!
これで再訪決定です!!
今回のレシート
夫婦二人共、結構お腹一杯で 560元
この時のレートで、ほぼ2,000円
日本では有り得ないレベルのコスパです。
阿城鵝肉 吉林店
台北市中山區吉林路105號
11:30 ~ 22:00
ボウリング 2019/12/15 大会
2019年のリーグ戦は既に終了しているので、今週はセンター公認の早朝大会に参戦!
全くテンションの上がらない相棒=イナッチを迎えに行くことで、無理やり付き合わさせることに成功
さらに、同じリーグ所属のニイヤンも参加で、久々の3人同箱対決です。
今週のレンコンはコレ
割とノーマルのミディアムコンディションです。
1ゲーム目
球はテナシティ使用
7枚スパット通しの板目2~3枚分出し戻しのライン取りを選択
4フレ迄で、ストライクが3つの7番タップが1回
全部ポケットなので、順調な滑り出しです。
5フレもジャストポケットだったんだけど、ああ無情の7-10スプリット
少しだけオイルを使い過ぎた感じだけど、7-10は厳しい…
その後も、ほぼポケットは捉えるんだけど、端ピンが中々飛んでくれない(悲)
結局、波に乗り切れないままに179ピン
2ゲーム目
ここでも出だしはダブルと悪くなかったのに、中盤からダッチマン系になった挙句、スプリットも喰らってしまい万事休す
さっきと似たり寄ったりのショッパイ展開で、184ピン止まり
3ゲーム目
前半2ゲームでマイナスが37ピン
でも、内容的には殆どポケットを突いていたんだから、球が合っていないのだと判断
このゲームの頭から、2個所持しているダークニルバーナ・ブラックエディションの内の、4000番に仕上げ直した初号機にチェンジ
これが結果的には大正解
ターキー✖1回のノーミスで、228ピンまで持って来れた!
これで、負債は9ピンまで減少
最終ゲーム
ここまで来たら、何とかプラスにしたい!
「集中集中…」と気持ちを高める一方で、歩き出す瞬間には「力みは不要」と自分自身に言い聞かせる。
このメンタル管理が上手くいって、1フレから5連発スタート!
このまま行きたい所だったのに、6フレでまさかの平行スプリット(爆死)
「力まないように」の部分が強すぎて、いつもよりスピードが乗らず、ど真ん中に吸い寄せられちゃった…(*´Д`)
がしかし!!
今日の私は一味違った!
ここから気持ちをリセットして、「しっかり振り切る」事に再集中
すると、7フレから再び5連続降臨!!
終わって見れば、6フレのスプリットだけが痛かった。
とは言え、ストライクが10発!!
久々ビッグゲームの261ピンでフィニッシュ
4ゲームトータル 852ピン 213・0アベ
超久々の850アップ
嬉しーーーー!!
後半2ゲームが489だから、「もっと早くボールチェンジしていれば…」と悔しい思いもあるけれど、そこも含めてスキル不足
それでも、1年以上続いている「自分史上最長最悪のスランプ」からは、脱しつつあるのは確か(と思いたい)
いくつかイージーミスがあった事も忘れずに、次もプラスを目指して頑張ろう!
ボウリング 2019/12/1 リーグ最終週
とうとう今年最後のリーグ戦となりました。
歳を重ねるにつれて、一年過ぎ去るのが、年々速く感じるようになってくるのは何故?
そんな中、今日の最終週に臨みます。
レーンコンディションは、しつこく今週もコレ
『KUWATA・CUP『』予選会の関係で、すでに1か月は同じコンディションなんだけど、あまり好きじゃないパターンです。
変化が激しい時が多いし…
でも、レーン云々の前に、自分自身の調子がどん底なのが重大なのです。
1ゲーム目
いつものように、テナシティ(初代)で、7枚目通しのチョイ出し戻しラインを選択
同じコンディションのはずなんだけど、これまでよりは手前と中目のオイルが少なく感じるので、フッキングポイントが若干手前になる感じ
しっかり押し込む事を意識して投球した所、ターキー✖2回、オープン無しと上々のスタート!
2ゲーム目
まだレーン変化は感じられず
1ゲーム目と同じくらいのスコアが出せそうと思った矢先に、ジャストポケットからの7-10スプリット降臨…
少しだけ中目を通ったけど、7-10は厳しい(泣)
その後も端ピンが思うように飛ばず、ダブル✖1回の1オープンで193ピン
3ゲーム目
いつもはここらでレーン変化が来るので、慎重に待ち構えながらの投球
変わらぬうちに稼いでおけ!!と気合い注入
功を奏して、折角のダボスタートだったのに、リリースが緩んだ3フレで曲がりが出ずにバケット残り
何とかカバーしたけれど、しっかり投げないとオイルに負けるレーンである事を再確認
リリースに集中し直して投球した4・5フレは、思い通りのダブルゲット!
ターキーを掛けた勝負所の6フレも、きっちり投げられたんだけど、ああ無情の7番タップ…
メンタルの動揺そのままに、これをスカッと外して深みにはまり始める…
大事な9フレは、悪くない所へ投げたんだけど、6・8・10の痛恨スプリット(爆)
10フレパンチアウトで、大怪我は避けられたけれど、暗雲が立ち込め始める…
最終ゲーム
1フレいきなりのスプリット
少しの内ミスが助からなくなって来た。いつものようにキャリーダウンを身構えていたんだけど、伸びずに枯れ始めた??
頭の中が整理しきれないまま、フレームを重ねていくが、全くストライクにならない。
6番ピンが多く残ったので、結果的には遅く変化していたって事なんだけど、ゲーム中にアジャスト出来ないまま終了
1ミスのダボ無しで181ピン
キャリーダウンを警戒しすぎて、遅くなった事をジャッジ出来なかったのが敗因
4ゲームトータル 806ピン 201.5アベ
233からスタートしたのに、結果的に貯金を使い果たした格好です…
そして、今期10週の成績は…
アベレージ 185.7
マイボールでボウリングを始めた頃と大差ないアベ(涙)
当リーグに加入して以来、最低の成績でもあります。
それでも、ここ1か月のリーグ&大会の4戦は、ほぼ200アベなので、どん底は脱した!と思いたい…
引退も少し考えたけれど、このまま終わるのは情けないので、来年こそは復活目指してガンバリマス!
ボウリング 2019/11/17 リーグ第9週
久々のボウリング投稿です。
今期リーグ戦は、ここまで8週を消化して、アベレージが180を僅かに超えただけという低空飛行
まるでボウリングを始めた頃のような成績です…
不調の原因は色々と有るのでしょうが、練習不足とモチベーションの低下が大きな要因です。
流石にこのままではイカンので、珍しく週中に練習を敢行して臨んだ第9週目です。
レーンコンディションはコレ ↓
2月に行われる『KUWATA・CUP』の予選会の関係とかで、コンディションを変えられないらしく、3週続けて同じオイルパターンです。
1ゲーム目
いきなりの平行ベビースプリットでしたが、何とかクリアしてホッと一息
その後も5フレまでストライクが来ない苦しい展開
練習投球中は、ストライク沢山来てたのに…
キャリーダウン発生で、入りが甘くなってます。
右レーンの2・4フレが同じ形のバケット出現!!
やっぱりキャリーダウンだ…
それでもスペアでしのぎながら、アジャストして右の6・8フレはストライク奪取!
なのに、左レーンが持って来られず、結局ノーミスながらダボ無しの187ピンとアップせず。
ストライクが続かないとスコアにならない…
2ゲーム目
7番ピンがタップしていた左レーンも、何とかストライクに出来たので、頭から4連続ゲット!
6・7フレもダブルとなり、ビッグゲームのチャンスだったけれど、終盤ストライクが繋がらずに235ピンでフィニッシュ
それでもノーミスだから上出来でしょう。
3ゲーム目
4ゲーム全てノーミスでコンプリートした場合、我が会から金一封!が出るので、スケベ根性が顔を出し始めた矢先に、5フレで手痛いスプリット(泣)
やっぱり欲が出たら駄目だね~~
つくづくボウリングはメンタルだど実感
結局、1オープンのダボ1回で193ピン
最終ゲーム
2フレで本日2度目のスプリットからのオープンフレーム
その後は我慢しながら、8フレからのターキーでギリギリアップの204ピン
6フレも7フレもストライクを確信した投球だっただけに、もう少し上積みしたかったけれど仕方がない
4ゲームトータル 819ピン 204.8アベ
客観的に判断して800後半は打てるレーンだと思うので、まだまだ全開とは言えないけれど、久しぶりにトータルアップしたので一安心
これで浮上の切っ掛けになれば良いんだけど…