2021/1/1 初投げ！
一年前の同じ頃は、台北１０１のカウントダウン花火を見ていた事を思い起こした時、時の流れの早さを実感すると同時に、世界中がこの災いから一刻も早く抜け出せることを強く願います。
さて、帰省も旅行もままならない今年の正月休み、有り余る時間をどうにかしなくては！
何か予定を入れないと、毎日、朝から呑んでしまうので(笑)、元旦から１月３日までのセンター大会にフル参戦することを決定！
同じく帰省を取り止めた相棒＝イナッチも道連れですwww
ちなみに３日間ともにコンディションは👇です。
１月１日 元旦
３日間の内、この日のみ６ゲーム戦
３ゲーム終了後、レーン移動ありです。
参加者は、ざっと５０人くらいの様子
例年の正月は投げていないので、これが多いのかどうかは分かりませんが、結構集まるものですねーー
さてゲームの方ですが、割と遅めのレーンなので、走るボールで「チョイ出し戻し」のいつものライン取りを選択
これが良かったのか、１ゲーム目に８連発をブチかまして２６７のロケットスタート！！
2021年の最初のゲームから縁起良し！
２～３ゲームは、イマイチ打ち上げられずに我慢の２００チョイ
それでも前半３ゲームで、貯金７２ピンは上出来です。
さあ後半戦！
移動直後の４ゲーム目は、ターキーでスタートしたけれど、５フレで「ジャストポケットでの７－１０」を喰らって意気消沈…
それでも何とか２１２で持ちこたえたので、良しとしよう。
５ゲーム目
レーンは読めたので、しっかり投げる事だけに集中！
メンタルも投球動作も、上手くコントロール出来た結果、２４４ピンまで持ってきた！
最終ゲーム
参加者が多すぎるので(笑)、入賞圏内のボーダーが把握しづらいけれど、最後打ち上げれば、自分にもチャンスがありそうな雰囲気
頑張れ！私！
と欲を出した瞬間、案の定、力が入ってバランスを崩して…
最後の最後に、やらかしてしまった…(泣）１８０ピン…
６ゲームトータル スクラッチ１３０８ピン ２１８．０アベ
ハンデのお陰で７位入賞！
最後のゲームが反省点ですが、新年早々、まずます良いスタートが切れました。
2020/11/3 大会
祝日なのを良い事に、久し振りに日曜日以外の大会に参加です。
『ボウリング場協会主催・５０歳以上限定親睦大会』だそうです。
５０歳を超えた実年齢までの年数が、そのまま１ゲームのハンデキャップになるらしい
って事は…
ハンデゼロですね～～私…
全く恩恵が無い大会に、何しに来たんだろ👎
それでも好きなコンディションだし
日曜のリーグも打ったし👌
頑張りましょーーー
練習投球
２日前のリーグ戦と同じオイルパターンでだけど、その時よりは少しオイルを多く感じる。
この前は「初代ニルバーナ・ポリッシュ仕上げ」でドンピシャ！だったけど、今日は走り過ぎて端ピンが残る感じ
「テナシティ」にチェンジした所、まずまずストライクが取れたので、今日は「オイル抜き＆ポリッシュ」上がりのテナシティで勝負！
１ゲーム目
やっぱり私の投球スタイルに合ってるわ～～
このレーン✋
しっかり投げられれば、ほぼ確実にストライクになる。
６フレ以降、投球のバランスが悪くなったのと併せて、キャリーダウンの発生でバケットが残って苦労したけど、何とかノーミスで乗り切った！
２１１スタートは悪くない。
２ゲーム目
キャリーダウンを考慮して、板目半枚分だけ立ち位置を移動
これが大正解
頭から怒涛の８連続！！
ナインコールを意識した訳でも無いのだけれど、９フレは外ミス＆甘いリリースで大失投(泣)
それでも上手くスペアで凌いで、２６４のビッグゲーム達成！
３ゲーム目
前半２ゲームで４７５ピンは上出来
最後まで打ち切りたい所だけど、そう簡単にはいかないのがボウリング
さっきまで面白いように飛んでいた７番ピンが、右のレーンで意地悪く残り始めた…
７番ピンのスペアが取れない私にとって、タップが続くと撃沈パターンにハマるので、必死でアジャストを考えた。
これが上手くいって、４フレから５連発！
どうにかプラス域に浮上した途端、今度は左レーンに変化がっ！
完璧な投球だった１０フレは、まさかの６番８番スプリット…
曲がりがキツ過ぎたんだね…
結局、２オープンが響いて、伸ばしきれずの２１４ピン
最終ゲーム
トータル９００ピン超えも怪しくなってきた。
レーン変化に対応せねばっ！
４フレまでを、ダボ１回のノーミスで乗り切った。
この時点でレーンの変化に対する答えは出せていたので、気持ち的には割とリラックス出来ていた感じ
自信をもってシッカリ投げれば大丈夫！
その通り、５フレから１０フレ１投目まで、圧巻の６連発！！
このままオールウェイを確信した１０フレの２投目は、マジでこの日最高の投球だった！
のに…
周りもザワついたほど、美し過ぎる『ジャストナイン』…😢
ここで出る？ソレ？(# ﾟДﾟ)
まあ～これもボウリングのアルアルだから仕方無い
よく頑張りましたの２５６フィニッシュ
４ゲームトータル ９４５ピン ２３６.３アベ
２日前の９４８ピンに引き続き、またしても大爆発！
ホントにこのオイルパターン大好き！
永遠にこのコンディションでお願いします。<(_ _)>
2020/11/1 リーグ第６週
１０週で争う今期リーグ戦も既に半分を消化
５週を終えた時点で、リーグ参加以来、最低記録の１８２アベ(泣)
引退しようかな…マジで…
テンションゼロで迎えた今週のオイルパターンはこちら
まあ…オイルとか…
そういう問題じゃないんで…
コンディションは、どうでも良いんですけどね…
練習投球でも、それほど良い感じを掴めず、何となく１ゲーム目がスタート
パターン表に書いてある「４４フィート」って程には、速くない事ぐらいは、駄目駄目な今の自分にでも分ったけど…
ここの所、メインボールの「ダーク・ニルバーナ黒」や「テナシティ」で全然打ててなかったから、今日は思い切ってボールを変えます！
もう失う物は何もないんで✋
ずっとロッカーに置きっ放しだった「初代ニルバーナ」を、ポリッシュし直して久々の実践で投入
これが良かったのか、珍しくターキー発進！
ここ４週、１ゲーム目は全て１６０以下だったから、嘘みたいに上出来スタート
その後、１０ピンを１回ミスったけれど、２２４は今の自分には有り得ない好スコアです。
２ゲーム目
３・４フレで連続タップしたけど、奇跡的にカバー成功
７番を連続で取れたのは、いつ以来だろ(笑)
ターキーは出せなかったけれども、ノーミスでダボ✖３回の２２２ピン
出来すぎでしょ？
逆に怖いわ…
３ゲーム目
２ゲーム目の後半、左右両方のレーンで少しづつ厚目に行き出したので、板目半分だけ内に寄ってみた。
これが大正解！👍
のっけからターキー奪取
４フレの７番タップはミスったけど、５フレから再び４連続ゲッチュウー！
１０フレもパンチアウトして、まさかの２４６！
３ゲームで７００近くある！？
先週は４ゲームで６８１だったのに(爆笑)
最終ゲーム
リーグ内で上位争いをしていて、この展開だったならば、スコアを欲しがって自滅するのがいつものパターン
ただし今期は、今日どんなに良くても、もう上位には行けないので(泣)、気負う事も無く、お気楽に投げられる👋
多少の内ミス、外ミスＯＫ！な優しいレーンにも助けられて、またまたターキー✚フォース＆ノーミスゲームのオマケ付きで２５６フィニッシュ
あらら？？
４ゲーム打ち切っちゃたよ？！マジで👏
４ゲームトータル ９４８ピン ２３７．０アベ
２０２０年の最高スコア達成👌
何が良かったんだろ？？
正直、先週までとの違いが自分では判らない👋
走る球のチョイスがハマったのは間違いないかな？
投げ方では、脇を締める事を注意したのが良かったのかしら…？
まあ、来週には再び悪い投げ方に戻るだろうけど
永康牛肉麺の紅焼牛肉麺は、評判通りの美味だった。
ようやくお邪魔する事が出来ました。
永康牛肉麺
住所：台北市金山南路二段31巷17號
営業時間：11:00～21:30
ＭＲＴ東門駅から徒歩２～３分 で到着
やっぱり並んでます。
それでも１０分程度で入店出来ました。
店内奥の階段を上がって２Ｆへ行くように促されます。
２階もギッシリ満席！
大円卓に相席で座ります。
頼む料理は決まっているので、卓上の注文票に記入して店員さんに渡します。
ワクワクしながら待っていると、店員さんに声を掛けられます。
どうやら私、注文伝票のチェック欄を間違えてました。(恥)
２人なのに、牛肉麺が２杯と牛肉湯はおかしくない？って教えてくれました。
そうです。一つ下の粉蒸排骨を頼んだつもりでした。
服務員、謝謝！（フウーユーユエン、シェシェ）
粉蒸排骨 １３０元
その粉蒸排骨が先に到着
もち米と排骨（パイグー）とサツマイモを蒸した小吃
ピリ辛ですが台湾独特の香辛料は殆ど感じないので、日本人にとって食べやすい味付けです。
器（ミニせいろ）の下の方は上げ底なので、写真の見た目ほど量は多くないです。
男性なら、牛肉麺と一緒に頼んでも食べられると思います。
正直、どうしても又食べたい！ってほどでは無いかな～
紅焼牛肉麺 ２４０元
そして真打登場
ゴロゴロと牛肉が一杯！
いただきます！
先ずは肉をガブリ
美味い！
牛肉特有の臭みも無いです。
スジ肉もプルプルでうまーい！
醤油ベースのスープは、思っていたよりも辛目です。
辛党の我々にとっては全然へっちゃらなレベルですが、苦手な方はご注意あれ
にしても、このスープが絶品！
見た目の黒さほど、くどくないし旨味たっぷりです。
こりゃ人気店なのも納得です。
ただ唯一残念だったのが、麺が好みじゃなかった事
何て言うか、フニャフニャでコシが無いんですよね…
まあ好みでしょうけど
私個人としては、今まで食べた牛肉麺では一番です。
といっても、サンプルはフードコートを含む３回目ですが…
牛肉麺好きの嫁曰く
台南の文章牛肉湯で食べた牛肉麺の方が、圧倒的に好き！！
との事
お値段も他店に比べると若干お高目の設定です。
信陽永和豆漿の朝ごはん
２０２０年の元旦早朝
信義区のカプセルホテルをチェックアウトして、２０２０年の最初の食事に向かいます。
台湾で朝食と言えば
言わずもがなの鹹豆漿（シェンドゥジャン）
初めての訪台依頼、台湾式朝食の代表選手「鹹豆漿と蛋餅（ダンピン）」の虜となりました。
今回、向かうのは台北駅にほど近い信陽永和豆漿
ここを選んだ理由
朝食の後は総統府を見学する予定なので、今晩宿泊するコスモスホテル（台北天成大飯店）に荷物を先に預けてから、総統府までの移動途中にあるので丁度良いから
場所はこちら
なのですが…
やっぱり、どうしても阜杭豆漿（フーハンドウジャン）が気になる！
私にとって、唯一無二の存在である阜杭豆漿の鹹豆漿！
台湾でも祝日にあたる元旦の本日、長蛇の行列間違いなし
なんですが、諦めきれずに行くだけ行ってみよう！ということで、ちょっと寄り道
これまで何度も降り立ったＭＲＴ善導寺駅の５番出口から地上に出ると…
ですよね～～～
５度目の訪問ですが、過去最長の並びです。
経験上、１時間半～２時間待ちってところでしょうか
こりゃ無理だ
で、当初の予定通り信陽永和豆漿へ
台北駅から近いので、行き易い所にありますが、看板は小さ目なので注意
こちらのお店は、入店時に口頭でオーダーする形式です。
客卓に注文伝票は無かった（と思う）ので、事前にメモなど準備しておいて、渡せばスムーズでしょう。
そうそう
注文の前に、
店内飲食なら「内用（ネイヨン）」「二位（リャンウェイ）＝二名の場合」
テイクアウトなら「外帯（ワイダイ）」と伝えましょう。
で我々が注文したのがこちら
鹹豆漿 ２８元
豆腐の凝固度は軽め
比較的マイルドで、素朴な味わい
阜杭豆漿ほどのガツン！とくる出汁感や、大安の永和豆漿大王のような桜エビ祭り！みたいなインパクトはありません。
ですが、その分、朝の胃袋には優しい感じです。
油條（ヨゥティャオ）が多目なのも嬉しいポイント
小籠包半籠 ３０元
一皿８個入のハーフで注文
朝はこのくらいが丁度良いいので、 中年夫婦にはありがたいサイズ
小籠包といっても、専門店のそれとは別ジャンルと考えた方が無難
しっかりした皮の中には、ギッシリの肉餡
スープ感はあまり無いので、肉まん系としてとらえましょう。
普通に美味しい一品
蛋餅 ２３元
これも台湾朝食のシンボル的存在
どこで食べても、外れたことはありません。
こちらの蛋餅も美味しく頂きました。
何軒かある有名店ほどの特別感はありませんが、どれも安いので
コスパは悪くないと思います。
価格表
台北駅近くで朝食！
というシチュエーションに対して、充分応えられるお店だと思います。
ボウリング 2020/4/5 リーグ開幕週
本来であれば、２０２０年１月からスタートしていたはずの今期リーグ戦（１０週）ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、４週を消化した段階で止む無く中止の憂き目に…
感染防止の対策を行った上で、本日よりリスタートであります。
今週のオイルコンディションはコチラ
マイセンターの数多いハウスコンディションの中で、最もドライなオイルパターンです。
特に乾き始める後半は、ポケットに届かなくなるので、最近は苦手にしています。
スタートダッシュをかけたいのに…(泣)
実は開幕に向けて、前日に軽く３ゲーム練習していた私
もちろん同じオイルパターンでしたが、序盤は内側のオイルを使いながら、どうにかポケットへ行っていたけど、２ゲーム目後半からは、曲がり過ぎてのスプリット祭り！でした…
中へ中へと寄っても寄っても、アジャストが追いつかなかったんです…
ハア～～
本番が怖い…
さて当日
練習投球の１投目で異変がっ！
あれ？昨日投げたラインでノーヘッド？？
なんで？？
数球投げてみても、やっぱり『昨日より明らかに速い』んです！
それも相当な違いで
慌ててロッカーからヘヴィ用の球を持って来て、ラインを修正して、頭の中を整理して…
ああ大変
それでもどうにか合いそうな球（ダークニルバーナ・ブラックの４０００番仕上げ）とポケットコースは、時間ギリギリで確認出来ました。
１ゲーム目
８～９枚目スパット通過から、４～５枚出し戻す感じのライン取りで投球
これが中々良い感じ
３フレで引っ張って失投した以外は、ほぼ全てがクリーンヒットのストライク
７番が残りそうな気配も無いままに、４フレから圧巻のオールウェイで２７８ピン！
どうしちゃったの？私…
２ゲーム目
勢いは止まる事無く、４フレまでストライク街道は続く
これで前ゲームから、ゲーム跨ぎで１３連続！！
何年振りだろ？こんなに続いたのは…
ところが気持ち良い時間は、あっけなく終わりを告げます。
このゲームの後半から、ボールの動きに微妙な変化が出始めたのと同時に、自分自身の投球のバランスも崩れだします。
１０フレのベビースプリットがカバー出来ずに、２１６ピンで終了
３ゲーム目
ここから本日の正念場を迎えます。
１フレは良い投球だったのに、不運なピンアクションで１０ピン残り
２フレはジャストに入って、他の９ピンは吹っ飛んでいったのに、ポツンと何故か７番の野郎だけが立っていやがる…
本日ファーストトライの７番スペアは、あっけなくスカ(泣)
わかってます…
キャリーダウンなんです。
そろそろ来るか？と予測もしていました。
なのにアジャスト出来ないという情けなさ
４フレでも７番タップした辺りから、７番ピンを倒したくて、力んで引っ張っての悪循環に陥りました。
やっちまった…の１６７ピン
最終ゲーム
こうなると、ビッグゲームやハイシリーズを狙える局面ではありません。
いかに「我慢できるか」に頭を切り替えました。
力まない事だけを言い聞かせながらの投球
その甲斐あって、６フレまでは何とかスペアで凌いでいきます。
すると！諦めなかったご褒美なのか、７フレから無欲のターキー到来！！
こうなると途端に欲が顔を出す浅はかな私(恥)
１０フレ１投目は、力んで失投です…
それでもミスなしの２１３だから、まずまず耐えられたでしょう。
４ゲームトータル ８７４ピン ２１８．５アベ
上出来です！！
８５０アップも久々
２７８ピンも久々のビッグゲーム
まずは開幕ダッシュに成功したので、今期は最後まで頑張りたいのであります。
台北近郊の鶯歌で、陶芸体験をしてきた！
２０１９年１２月３１日
新北市の鶯歌駅に到着
今回の目的は陶芸体験です。
宿泊していた桃園空港近くの「ノボテル台北桃園空港」から、路線バスと電車を乗り継いで来ました。
「ノボテル台北桃園空港」から鶯歌への移動は、少しハードルが高いです。事前の調査・計画では、ホテル前から台鉄桃園駅前まで、１本で行ける路線バスに乗れるはずでしたが、肝心の「ホテル前バス停」が結局見つけられず仕舞い…
ホテルスタッフにバス停の場所を尋ねるも、３人に聞いて全員が異なる説明…(苦笑)
陶芸体験の予約時間が迫る中、ホテル前での乗車を諦めて、桃園国際空港第２ターミナルのバスセンターから、７０６番バスに乗って台鉄桃園駅まで移動
後部の二人掛席に座った途端、運転手さんが大声で何か言ってます。
我々に話している風ですが、聴き取れません。
すると運転席から出て来て、スーツケースを専用スペースに運んでくれました。
床が黄色く塗ってある部分です。
怒られたかと思った。(汗)
やがて台鉄桃園駅に到着
台鉄桃園駅からは、台北・基隆方面行の電車に乗って鶯歌駅は隣駅です。
台北駅からだと鶯歌までは、電車で乗り換えなしの３０分足らずなので、台北市内から訪れるのは容易です。
さて今回陶芸体験を予約したのは、こちらの陶器窯元
ＨＰ内の「陶藝教室預約」アイコンから、日時とコースを選択
あとは氏名、連絡先、メールアドレスなどを登録するだけ
申込完了後、確認メールが届きます。
さほど難しい作業ではありません。
趣がある鶯歌駅
駅構内の案内図
駅から目指す窯元までは、１ｋｍほど
約１５分の散策です。
鶯歌老街
通りのほとんどのお店が陶器屋さん
お目当ての新旺集瓷に到着
お洒落なお店です。
小物から高級な物まで、様々な陶器が並んでいます。
お店の一番奥が陶芸工房
ここで受付です。
こちらは、手ごねの体験エリア
今回、我々が体験するのが、こちらのろくろを使ったコースです。
といっても、実際に体験するのは嫁だけで、私はビデオ撮影と通訳に終始しました。
通訳と言っても、聴き取れた単語から想像して伝える程度ですが…
ヒアリングは難しい…(自己嫌悪)
最初にレクチャーがあって、その後およそ１時間ろくろと格闘する嫁
しかし、ろくろの遠心力を受けながら成型することは、見た目以上に難しいとの事
何度も何度も「グニャグニャ！からのペシャンコ！！」を繰り返した挙句に、最終的にはイケメンマッチョなインストラクターのお兄さんに、ほぼほぼ助けて貰いながら出来上がったのがコチラ
折角なので形の良い下の皿を、焼きあがったら送って貰うことにします。
で２か月半後、自宅に届いたのがコチラ
想像以上の出来栄え！かな？
費用はと言いますと…
ろくろ体験コースが２５０元
窯で焼き上げて貰うのに２４０元
完成品を送って貰う国際郵便が８３０元（だったと思う。）
この時のレートで、トータル４，８００円くらいでした。
ただ単に買って帰ってきただけの土産物よりも思い出には残るので、コスパは悪くないと思います。
体験だけなら２，０００円弱で済むので、それもアリですね。
ただし我々が伺ったときは、受付の若いお姉さん（２名）も、インストラクターのイケメン兄さん（２０代後半）も日本語は全く通じませんでした。(泣)
予約済である事を伝える手順や、一人が体験して一人は撮影させて貰いたい主旨など、予め用意していた中国語は通じたんだけど、なまじソレが伝わってしまったばかりに、スタッフからの中国語が、「中国語が話せる日本人」に対するレベルで発せられる羽目に…
正直、受付から体験終了までは、言葉の壁に相当苦労しました。
体験終了後には、「焼いて送って貰う。」という事を伝えるミッションが残っているので、心が折れそうになっていましたが、その時応対して下さった女性店員さん（３０代？チーフ風）は…
日本語ペラペラでした。(笑)
最初から居てよォ… お姉さん…
楽しい体験でしたが、中国語が理解できない日本人には、結構厳しいかも？です。
店員さんには日本語が出来る方もいましたが、どうやら教室のインストラクターさんには、いらっしゃらないようです。
他の受講者は、中国大陸人と台湾人ばかりなので、体験前のレクチャーにウンウンと頷いていましたが、我々はチンプンカンプン状態
皆さんフレンドリーで、とても優しく応対して下さって、嫌な思いは全くありませんでしたが、「中国語ゼロレベル」だと厳しい思い出になってしまうかな～？という印象であります。
